歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「カヌマが教室を始めるキッカケ・あの頃の銀座 」

2024年03月21日 06時49分30秒 | 今日のカヌマ

ン十年前、銀座でカヌマは

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

7~12時の間2軒のお店を掛け持ち、30分ずつ行き来していました。

そのあと深夜は六本木へ。

一日3軒のお店で歌っていたんです。

○○というお店で歌っていた時、上の階で弾き語りをしていたS君と、カヌマが銀座での仕事を終え六本木へという時、仕事を終えたS君とバッタリ。

少し話をし電話番号を交換。その後、時々電話で話すようになりました。

彼は上の階のお店に入る時「掛け持ち禁止」という条件で入ったそうです。

ですから、お客さんが歌いだすと、何時間も続けてギターを弾かされることもあると愚痴ります。

掛け持ちだと気分は変わりますが、一つのお店で休む間もなく弾き続けるのは・・・

それは確かに辛い。

その彼が電話で「弾き語り、やめようと思っているんだ」

「えっ、辞めてどうするの?」と聞くと

「兄貴がスナックをやっているんだけど、夜からの営業なので昼間 “歌を教えたら”、と言うんだ、

一緒にやらない?生徒は兄貴が集めてくれるから」

ふーん、歌の教室、いいかもね、考えてみるね

その頃、カヌマは東京の赤羽に住んでいたので、彼のお兄さんのお店のある五反田は遠すぎます。

一緒にやるなんて無理な話。

そこで、時期を同じくして、別々に教室を始めることにしました。カヌマは自宅で。

その頃のカヌマの生活。

弾き語りは続けていたので、夜6時には銀座にいて駐車する場所を探し、7~12時まで銀座で掛け持ち、そのあと六本木で朝4時半まで歌い、自宅に帰り朝6時から11時まで眠り、昼の12時から4時半まで自宅で歌を教え、また銀座に。

今考えるとよくやれた、と思います。

その後、彼はお兄さんと喧嘩してせっかくの教室を辞めてしまいました。

今はどうしているのか、時々思います。

彼がカヌマの教室(赤羽で始めた)の発表会に来てくれた時、ゲストで歌ってくれた歌、梅沢富美男さんの「夢芝居」(‾⌣‾)なつかし~

 

できれば🎧

梅沢富美男 「夢芝居」 歌詞

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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