Un jour, tu verras 邦題「いつの日にか」
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
1954 年にマルセル・ムルージ(Marcel Mouloudji)が作詞し、ジョルジュ・ヴァン・パリスが作曲した曲で 映画「寝台の秘密Secret d’alcôve」のなかで歌っています。
ムルージは、フランスのシャンソン界を代表する歌手、この曲は彼の代表曲の一つです。
生徒さんの持ってきた楽譜と日本語の歌詞でカヌマが歌います。
できれば🎧で
Mouloudji「 Un jour tu verras 」(1967)
「いつの日か」 カヌマの歌で
いつの日か 日本語詞 矢田部道一
いつの日か 貴方にも解る いつか どこかで 人は出会う 私達が こんなふうに 街はずれで 出会っているように
※時は すぐに 過ぎてしまう 夜もやがて あけてしまう 私達は この広場で 別れがたく 抱き合うでしょう※
街角の舞踏会で 私達は踊り明かす 夜明け前の この雰囲気は 私達に 似つかわしい
あなたの肩に 手を廻して 愛に酔って 踊り明かす 互いの眼を 見つめ合って ふかい夜の 果てに向かって ※~※
いつの日か 貴方にも解る いつか どこかで 人は出会う 私達が こんなふうに 街はずれで 出会っているように
原曲(フランス語)の和訳 いつか会える
いつか会える きっと会える どこかで どこでも 運命に導かれて 見つめ合えば 微笑み合えば 手をつないで 街を歩こう 時間はあっという間 夜はそっと包み込む 僕たちの心は 二人の泥棒のように 幸せを守る そして、僕らは 灰色の広場に たどり着くだろう そこの石畳は 僕たちの灰色の魂に 優しく響く そこには 貧しくも、ありふれた ダンスホールがある 霧と憂鬱に包まれた 空の下で 盲目の男が オルガンを奏でる その音は 僕らにとって 一番美しく、一番愛しい そして、僕は 君を誘う 君の腰に手を回し 静かに踊ろう 街の人々から離れて 僕らは、愛を踊る 見つめ合ったまま 世界が終わる 深い夜に向かって いつか会える きっと会える どこかで どこでも 運命に導かれて 見つめ合えば 微笑み合えば 手をつないで 街を歩こう
注:日本のコピーは参照のために公正である 注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。 歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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語りみたいな歌も入ってなんとも素晴らしいです。
いやー、なんでもOKなんですね。
シャンソンは時々しか出会いませんが好きです。
有難うございました。