歴史スペシャル、買ってしまいました、ついつい。
自分もたいがい好きだなぁ…と思いつつ。
近藤勇と土方歳三って大きく書いてあるけど、新選組全体がテーマで
史料とか写真とかも多いので、おさらい的にいいかと思われます(^^;)
PHPの「新選組剣伝」とか、「幕末の志士がよくわかる本」(ともに山村竜也さん著)も
読んだところだったので、当たり前だけどいろいろ重複するエピソードなどから、
だんだん新選組の本質??に近づいてきた気がします(気のせい気のせい)(^^;)
イヤ、この手法、学生時代に「日本霊異記」とか「宇治拾遺」とか「今昔物語」とか「古今著聞集」を読んで同じ系統の説話を探したのと同じパターンだ、と気付きました。
これらの仏教説話って、もともと原点が同じ経典だから、かぶるのは当たり前。
歴史も限られた史料から、いろんな研究者や作家さんが記事とか小説とか書くから
当然だよねぇ。
ついつい昔の癖で、手当たり次第に関連モノを読みたくなってしまう無駄の多い自分…orz
でも雑誌ならではの特集とかはやっぱり面白いですね(^^)
たとえば、過去に映像化された新選組モノ年表みたいなページがありましたが、
キャスティングもあって面白かったです(^O^)
高校生の時にレンタルビデオで借りて見た、栗塚旭さんが土方歳三を演じた「燃えよ剣」と「血風録」~。
非常~に、懐かしいです(*^_^*)
思えば、あれが人生で一番初めのレンタルビデオ経験でしたよ!!
初めて借りたビデオが、自分が生まれるよりも前の白黒映像だった高校生ってどうよ(--;)
だって当時愛読していた「歴史読本」に紹介されていたんだモン。
映像モノではないけど、宝塚星組でやった、「誠の群像」もよかったなぁ。
劇場に観に行ったの、大学のころかしら?
麻路さきさんが歳三だったのかな、忘れちゃったケド、たぶん。
新選組との付き合いが長いなぁと自分を振り返ってみた今夜のワタシでした。
それにしてもこの雑誌は今日の大収穫です★
他にも平城京とか、運慶とか、家康替え玉説とか、面白~い記事が盛りだくさんですよ。
自分もたいがい好きだなぁ…と思いつつ。
近藤勇と土方歳三って大きく書いてあるけど、新選組全体がテーマで
史料とか写真とかも多いので、おさらい的にいいかと思われます(^^;)
PHPの「新選組剣伝」とか、「幕末の志士がよくわかる本」(ともに山村竜也さん著)も
読んだところだったので、当たり前だけどいろいろ重複するエピソードなどから、
だんだん新選組の本質??に近づいてきた気がします(気のせい気のせい)(^^;)
イヤ、この手法、学生時代に「日本霊異記」とか「宇治拾遺」とか「今昔物語」とか「古今著聞集」を読んで同じ系統の説話を探したのと同じパターンだ、と気付きました。
これらの仏教説話って、もともと原点が同じ経典だから、かぶるのは当たり前。
歴史も限られた史料から、いろんな研究者や作家さんが記事とか小説とか書くから
当然だよねぇ。
ついつい昔の癖で、手当たり次第に関連モノを読みたくなってしまう無駄の多い自分…orz
でも雑誌ならではの特集とかはやっぱり面白いですね(^^)
たとえば、過去に映像化された新選組モノ年表みたいなページがありましたが、
キャスティングもあって面白かったです(^O^)
高校生の時にレンタルビデオで借りて見た、栗塚旭さんが土方歳三を演じた「燃えよ剣」と「血風録」~。
非常~に、懐かしいです(*^_^*)
思えば、あれが人生で一番初めのレンタルビデオ経験でしたよ!!
初めて借りたビデオが、自分が生まれるよりも前の白黒映像だった高校生ってどうよ(--;)
だって当時愛読していた「歴史読本」に紹介されていたんだモン。
映像モノではないけど、宝塚星組でやった、「誠の群像」もよかったなぁ。
劇場に観に行ったの、大学のころかしら?
麻路さきさんが歳三だったのかな、忘れちゃったケド、たぶん。
新選組との付き合いが長いなぁと自分を振り返ってみた今夜のワタシでした。
それにしてもこの雑誌は今日の大収穫です★
他にも平城京とか、運慶とか、家康替え玉説とか、面白~い記事が盛りだくさんですよ。