上野の国立西洋美術館で開催国の「ラファエロ」展にいきました。
まもなく6月2日で終了してしまうためか、
夕方でしたがかなりの混雑。
係員が、「立ち止まらないでゆっくり進みながらご覧ください」と、アナウンスする始末。
せっかく日本に来たのだから、近くでゆっくり見たい気持ちもありながら、これだけ人がいるとそういうわけにもいかないのが複雑です。
絵の説明も近くまで行かないと読めないのになぁ。
日本初公開の「大公の聖母」はさすがに素晴らしかったです。
人物から光があふれ出ている感じ。
そりゃ、これだけ人も集まるよね、と納得してしまいました。