国立博物館の後、そのまま上野の森美術館へ行き、「種田陽平による三谷幸喜映画の世界展」を観てきました。
三谷作品はどれも大好きで(清洲会議はまだ観てませんが…)映画館、その後はDVDやテレビで何度も繰り返し見ているほど(^_^;)
特に「ザ・マジックアワー」のホテルや街はかわいくってノスタルジックな感じで大好きでした(*^^*)
だからこのセットにキュン♪
「THE 有頂天ホテル」もありますよ!
この当時勤めていた会社がクリスマスから年始にかけて超忙しかったので、時期的にこの映画は思い出深くて…(^_^;)
「ステキな金縛り」は法廷のセット。
「リーガルハイ」ごっこもできますね!
「清洲会議」からは清洲城。
最後の展示室では、三谷監督が「清洲会議」のセットを案内する映像が流されているのですが、各武将の部屋や庭、茶室、広間など、平屋の巨大な屋敷をセットとして造り出していることに改めて驚きました。
つい、先程見てきた「国立博物館」の展示と比較して、リアルと虚構の世界に改めて感心させられたり…(*´-`)
三谷作品の他にも種田さんが、手掛けた作品のパネル展示もあって、「あっ、これ種田さんだったんだ~」など映画好きな方なら楽しめます。
世界を造り出すことの創造性に驚かされした。