新宿高島屋で17日まで開催している「リサとガスパールの絵本の世界展」に行ってきました。
叔母に誘ってもらったのですが、原画がもう素晴らしく可愛くて、行ってよかったです(^^)
「リサとガスパールとうきょうへいく」の刊行記念の展覧会らしく、リサとガスパールが東京タワーの展望室にいたり、ハチ公と一緒にいたり、浅草方面からスカイツリーを見ている絵はすごくキュンとします(*´▽`*)
もともとモフモフ系キャラに弱いわたしはメロメロに…(*≧Δ≦)
もちろんリサとガスパールの住むパリを舞台とした絵本の原画も多数あって、かわいいしフランス的オシャレ感も素晴らしいです。
なんかもういぬだかうさぎだかなんかよく分からないリサとガスパール(と、その家族たち)が人間に混じってふつうにパリに暮らしているというあり得ない世界観もすべてひっくるめてかわいいから許す!!って感じです。
ちなみに、リサとガスパールは「永遠の友達」略して「トワトモ」だそうです。
絵本のアニメを上映しているコーナーがあり、この「トワトモ」が聞き取れず、帰宅してパンフレットを読むまで「フワトモ」(フワフワした友達)だと勝手に納得していました。
アニメでふたり(2匹?)が「わたしたちトワトモだもん!」と抱き合うシーンがほぼ毎回ありますが、フワフワした生物同士が抱き合ったらさぞかしフワフワなんだろうなぁ…と(´-`)
まぁ、でもアニメよりも口のないイラストですべての感情を表現する絵本の方が好きですね。
毎回失敗ばかりするリサとガスパール、その「あちゃー、やってしまった!」的な場面もすべてあの口のない無表情的なイラストで表現できているのが感動的です。
⬇我が家のかわいい子にかわいいパンフを持たせてみました(^^;)