
「法隆寺シンポジウム 法隆寺金堂壁画 未来へ」に参加させていただきました。
昨年に続き二回目で、今年は参加希望者が多くて抽選になったそうです。
ありがとうございます。
昨年は「飛天」に惹かれての参加でしたが、文化財保護や研究、公開へ向けての取り組みや課題など、勉強になることばかりです。
寺社参拝するたび、観光気分で当たり前のように入る建物や中の仏像や壁画、柱なども公開までにいろんな道筋があり、今も管理されているのかなと思いました。
そもそも、造られた当時は貴族とか上位の人しか足を踏み入れることのできなかった場所に、私たちが現在間近で見られること自体すごいですよねぇ。