天守台四隅に建てられた櫓の一つ「坤(ひつじさる)櫓」西側の石垣には、
「稲荷曲輪」へ向けて、大きな排水口が2個見えるが、
その後の処理はどうなっていたのだろう。
本丸の西側に位置し、東西56m、南北122mの規模の曲輪で、
築城時は「西の丸」と呼ばれていた。
また「稲荷曲輪」の名は北端に
稲荷の祠があったことから名付けられたとされているらしい。
今日の暦:慶長8(1603)年、
徳川家康が征夷大将軍に就任し、江戸幕府が開かれる。
天守台四隅に建てられた櫓の一つ「坤(ひつじさる)櫓」西側の石垣には、
「稲荷曲輪」へ向けて、大きな排水口が2個見えるが、
その後の処理はどうなっていたのだろう。
本丸の西側に位置し、東西56m、南北122mの規模の曲輪で、
築城時は「西の丸」と呼ばれていた。
また「稲荷曲輪」の名は北端に
稲荷の祠があったことから名付けられたとされているらしい。
今日の暦:慶長8(1603)年、
徳川家康が征夷大将軍に就任し、江戸幕府が開かれる。