《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

ちょこっと岡山県・津山城跡「そう簡単にはねー」

2019年05月31日 | Weblog

冠木門から三の丸、表中門へ向かう石段。
広い空間、敵は一気に駆け上るが、
左右の石垣上の櫓からは一斉射撃が行われ、
そう簡単には三の丸にはたどり着けない仕掛けが…。

今日の暦:1911年、巨船タイタニック号が進水する。


ちょこっと岡山県・津山城跡

2019年05月29日 | Weblog

今更ながらであるが、津山城は資料によると「梯郭式平山城で、
日本三大平山城の一つ」とある。
ちなみに日本三大平山城は他に、姫路城と松山城とも言われている。
「室町時代に山名氏により鶴山城として築かれていたが、
応仁の乱で山名氏衰退ののち廃城となった。
その後、森蘭丸の弟・森忠政が慶長8(1603)年、
吉井川と宮川の合流点を見下ろす小高い"鶴山"を城地と決定し、
翌年"鶴山"を"津山"と改めて城と城下町の建設を始めた。
足掛け13年を経て元和2(1616)年に
ようやく築城工事は完了した」と。

今日の暦:昭和28(1953)年、イギリス登山隊がエベレストに初登頂。


ちょこっとついでに「足立美術館」

2019年05月26日 | Weblog

庭園だけではなく、横山大観、の名画をはじめとして、
陶芸の二大巨匠・北大路魯山人、河井勘次郎。
新館には平山郁夫を始め日本を代表する
日本画家の作品が展示されていた。
時間が経つとともに、どの場所も人、ひと、人。
美術鑑賞は混雑の中では無理と、改めて知る。
約1時間余りで美術館を後にして、
岡山県・津山城跡へと向かった。

今日の暦:昭和12(1937)年、双葉山が横綱になる。


ちょこっとついでに「足立美術館」

2019年05月24日 | Weblog

「足立美術館は地元出身の実業家・足立全康が
"庭園もまた一幅の絵画である"を信念に
後ろの山を借景で有名になった」との説明。
多くの人がここで記念写真を撮ったり、
ガラス越しの「一幅の絵画」に見とれることしばし。
一団が移動し、次の団体が来るまでの短時間だが、
「庭園もまた一幅の絵画である」を静かに「実感」した。

今日の暦:昭和35(1960)年、
チリ地震が地球を半周して三陸地方を津波が襲う。


ちょこっとついでに「足立美術館」

2019年05月23日 | Weblog

事前調査で足立美術館は開館から
早い時間帯が比較的空いているとのこと。
美術館駐車場に8時半に着いた。
観光バス5台と乗用車が十数台駐車場していた。
入口には行列が出来ていたが、団体客の行列だったので、
個人入場者は直ぐに入れた。
「早起きは三文の徳」と言うところかっ。

今日の暦:昭和21(1946)年、GHQが皇族の財産に関する特権廃止を発表。