「なんじゃこの木は…」が名前の由来とか。和名はヒトツバタゴ（http://www.engeinavi.jp/db/view/link/1166.html）と云うらしい。ナンジャモンジャは、実は「何というものか」の意味で、名前のはっきりしない見慣れない植物のことを言ったものです。したがって、特定の植物をさす名前ではなく、数種がこの名で呼ばれますが、ヒトツバタゴをこの名で呼ぶことが最も多いようです。本種は高さ10ｍにも達する高木で、純白の白い花が樹冠全体を覆い、雪をかぶったようにな素晴らしい姿になります。愛知、岐阜付近に多く自生。（三条通・菩提院）
阪急百貨店と阪神百貨店。昔はライバル関係にあった百貨店だが、いまは何とかリテイリング？？となり同じ会社になっいる。高い建物の隙間から空を見上げると、なんだか空が暗く、また押しつぶされるような圧迫感を感じた。このような街で働く人はストレスが溜まるのもわかるような気がする。「御苦労さんです」（完）
言われた通りエスカレーターで降りた。しかし目の前には百貨店の入り口だの、右方向を見ればなんだか行き止まりの様子。「エスカレーターで降りて右方向」と聞いたはず？先ほど通り過ぎた案内所まで戻り「ヒルトン…」と尋ねた。結果、もう二度エスカレーターで降りなくてはならなかったのだ。応対してくれたお嬢さんは少々訛りがあるので尋ねてみた。「はい！中国人です。日本語の勉強してます」とのことだった。そしてやっとのこと地上に出ることが出来た。日本人が外国の人に道案内を受けるなんて…「あ～疲れた！！」
若いときの思い出に慕っていた。が！いま、自分の居る位置が分からなくなり、今日の目的地、ヒルトンに向かう方向が分からなくなった。幸いなことに案内所があり係りの若いお姉さんに尋ねる。「そこのエスカレーターで一階まで下りて右に行けば…」とのこと。少し行くとまた別の案内所が…。この時ここへまた戻ってくるとは思いもせず通り過ぎた。
俗に言われる「鉄ちゃん」ではないが、やはり駅とか列車には何か惹かれる所がある。学生の頃、入場券を買ってそのまま金沢駅まで行ったことなどを思い出していた。
