宿場町「関宿5」 2008年08月29日 | Weblog 白漆喰に煤煙や墨汁などを混ぜた黒漆喰を施してある家。漆喰の特徴は防火性と吸湿性、防カビ性にも優れ、財産を守る蔵などに多く用いられてた。白漆喰に比べて手間がかかる分高価でありその家の裕福度がわかる。
宿場町「関宿2」 2008年08月26日 | Weblog 東海道53次の47番目の宿場町。東海道と大和・伊賀街道の分岐点となる「西の追分」から東のはずれ伊勢別街道の「東の追分」までの約1.8キロがこの宿場町の主道路。
宿場町「関宿1」 2008年08月25日 | Weblog 関宿の昔話。なんとなく分かる地蔵さんと前掛け:昔、往来の塵に汚れた地蔵を開眼供養をしてもらうため、通りがかった僧侶にお願いをした。僧侶はお経の代わりに歌を詠み、なんと地蔵に小便を掛けて立ち去った。この僧侶はとんちで有名な一休禅師だった。続きは関宿まちなみ館・昔話へ