《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道旅メモ「糠平湖(ぬかびらこ)」

2006年11月23日 | Weblog
湖面を渡る「蛇」に見えなくも無いタウシュベツ川橋梁跡。
かつて旧国鉄士幌線が走っていたコンクリート造りのアーチ型高架橋。
今は北海道第二の人造湖「糠平湖」になり、10月ごろには水没、その後
徐々に水かさが減り1月ごろには、凍結した湖面上の橋梁を見る事が出来る「幻の橋」
ヌカビラ=アイヌ語「人の形をした岩」の意

北海道旅メモ

2006年11月21日 | Weblog
摩周湖:「霧の摩周湖」と言う歌が有名にしたとか!ただ眺めるだけの湖。
霧がうっすらとかかり、島影が見えると「幸せ」になるとか。
第一展望台、第3展望台があるが、第二展望台がない。
地図を広げると、「裏摩周湖展望台」がありそちらに向う。
湖を覆っていた霧が晴れてゆき、島影が顔を出した。
「幸せ」の「裏・表」を見る事が出来た!

北海道旅メモ

2006年11月20日 | Weblog
ペンケトウ:弟子屈・摩周温泉と阿寒湖を結ぶ阿寒横断道路R241。
その途中にある双湖台よりの「ペンケトウ」は北海道の形に見える。
この奥に「パンケトウ」と言う湖がある。
アイヌ語でそれぞれ「上の湖沼」、「下の湖沼」の意