弁護士ブログ 事務員ブログ

弁護士や事務員の夢と希望とボヤキとため息です。

新年 台湾 紀行 3 (弁)

2013-01-15 17:46:08 | インポート


台北 行天宮さんです。 中も外も 台湾の おばちゃんの熱気で 溢れています。

左側の 赤いお髭の 関羽 (あの三国志の) を 祭っています。

関羽は, 武将であるだけでなく, 財に長けた人で, 台湾では商売の神様です。

中で面白いのは, おみくじです。

願いことを ひとつだけ念じながら,

赤い 三日月形の  木片 (プラスチック片の方が正解だと思う) 2枚を投げます。

この片には, 表裏があり, 1枚表 1枚裏が でると 願いがかなう というもの?

表 表 は ×, 裏 裏 は ??。

1枚表 1枚裏が でると 初めて その横にある 占いの 竹棒が引ける? というもの?

ここらへんは, 色々書かれていたりして, 正解を突き詰めていない ところです。

まあ, とりあえず 表と裏がでたので, 竹棒を引くと 番号が書いてある。

社務所?で その番号の おみくじを取って お告げを知る・・・

ところが, ここまで 全て ただ。

お賽銭箱はどこ? おみくじの料金箱はどこ?

社務所?の 人に聞くと, あなた日本人? 日本人 こっち来て 聞いて!

と ずらり並んで座っている おばぁちゃんの中で, 日本語が話せる人のところに連れて行かれます。

そして, お賽銭・寄付は, あっち あっちと 言われて行くと,

住所と名前を書いてくれと言われて, お金と一緒に出すと 領収書をくれます。

とにかく, 熱気と パワーで 溢れています。



また, 台北の 朝は, ? のような朝市があり, その近くで 朝食も取れます。 

1人 100円少々位で 結構 お腹もふくれます。 



台北も 年末年始は 結構混んでおり, 101近くのホテルに 引っ越しです。

ホテルの 窓 からみた 101です。



to be continued!!





 







新年 台湾紀行 2 (弁)

2013-01-15 16:03:24 | インポート


12月31日 雨に曇る 日月潭(サン ムーン レイク)です。

風雨 激しく 船は 動かず, ロープウェイのみ 動いていました。 



ところで, ロープウェイに 映る あやしの影は, 一体 なあに?

その後, 船も動き出し, 船にも乗れました。

台湾の箱根 といった 感じですね。

その後, 高鉄で 一路 大晦日の台北へ。

2012年も 滅ぶことなく 無事 終わり, 101階建の 101の 新年の花火を堪能し(TVで), 2013年が始まりました。



2013年は, 「1月1日で入館料無料」と書かれた  故宮博物館へ。

白菜と 虫と 豚肉を 観賞しました。

その後, 夜は, 「九份」へ。



九份は, 日本統治時代は, 金鉱として ゴールドラッシュがあったようです。

今は, 600km?にわたる 縦横無尽の縦穴横穴は封鎖され, 廃坑と話のみが残っているようです。

ところで, 九份は, 年間200日が雨ということで, この日も 雨雨雨, 人人人, 傘傘傘, 坂坂坂 でした。

 

そんな中, 宮崎駿監督が 千と千尋の神隠し の 構想を練ったと言われている, 阿妹茶酒店へ。



高山烏龍茶を 5~6回 飲めます。

ところが, お茶を飲むためには, その作法があり,

最初は, 葉を 洗うだけ, 次は 器を暖める とか あり,

最初は香りを楽しむ, 次は お味・・・で, だんだん薄くなっていきます。

1人 300元 と 日本円で1000円弱で, 台湾の物価からすると, 結構なお値段です。

(若干のお菓子も つきます。)

九份は, 宮崎駿監督の 千と千尋の神隠し だけでなく, 

1989年の台湾映画 「非情城市」の舞台でもあり, トニー・レオンが出演しています。

阿妹茶酒店で 茶を飲みながら, あるいは 他の店で からすみ を食しながら,

東シナ海を 臨むのも 一興です。

九份は, 人が多いという点を除けば, 結構 お勧めです。


ところで, 日月譚の ロープウェイに 映る あやしの影は, ? ???



全ての かごに ワンピースの 人物像が 描かれていました。 

See you next time ! (まだ続くの?