先月18日、日経夕刊に連載されていた、
川上弘美さんの小説「森へ行きましょう」が終わった。
挿画は皆川明さん。
2015年1月4日から連載が始まり、2年強。
全部で332回と、長編であった。
最初の説明では、
同い年のふたりのヒロインの物語で、
ひとりは独身、もうひとりは既婚で、
共に40代後半。
ふたりが仕事や家庭、恋にどう向き合うのか。
さらには、近づいたり、離れたりしながら、
絡まり合うふたりの運命が描かれるとなっていた。
しかし、ふたりとは、
異次元に住む留津とルツという女性のことで
よく分からず進んでいくが、
もしも違う生き方をしていたら
といった話かなと思って、読み進んだ。
しかし、終わりの方になると、
留都や“るつ”と呼ばれる女性が出てきたり、
その留都は留津の夫・俊郎と不倫をしたりと、
よく分からないままに終わってしまった。
そんなわけで、
お口直しにうちの可愛い子ちゃん。
にこにこと走っている姿も可愛いが、
こうして眠たいのに、
一生懸命に目を開けている姿も可愛い。
目を閉じて良いんだよと言っても、
頑張って目を開いている。
撫でてたり、腰を下ろしていると、
安心するのか、すぐに寝息がすぴすぴと。
おちぇは、とても可愛いね。
川上弘美さんの小説「森へ行きましょう」が終わった。
挿画は皆川明さん。
2015年1月4日から連載が始まり、2年強。
全部で332回と、長編であった。
最初の説明では、
同い年のふたりのヒロインの物語で、
ひとりは独身、もうひとりは既婚で、
共に40代後半。
ふたりが仕事や家庭、恋にどう向き合うのか。
さらには、近づいたり、離れたりしながら、
絡まり合うふたりの運命が描かれるとなっていた。
しかし、ふたりとは、
異次元に住む留津とルツという女性のことで
よく分からず進んでいくが、
もしも違う生き方をしていたら
といった話かなと思って、読み進んだ。
しかし、終わりの方になると、
留都や“るつ”と呼ばれる女性が出てきたり、
その留都は留津の夫・俊郎と不倫をしたりと、
よく分からないままに終わってしまった。
そんなわけで、
お口直しにうちの可愛い子ちゃん。
にこにこと走っている姿も可愛いが、
こうして眠たいのに、
一生懸命に目を開けている姿も可愛い。
目を閉じて良いんだよと言っても、
頑張って目を開いている。
撫でてたり、腰を下ろしていると、
安心するのか、すぐに寝息がすぴすぴと。
おちぇは、とても可愛いね。