今年2度目のWoofさん（その1；やはり寒いです。）

2月初旬、走り初めから約1か月。
そろそろおちぇもラン切れになってきたので、
日帰りでWoofさんへ。



この日もいい天気。



少々出発が遅れていまい、渋滞が心配。







高速に乗って間もなくすると、日が昇ってきた。



綺麗な富士山が見えてきた。





思ったより混むこともなく、到着。





着いたよ。





山中湖の匂いがするかい？





こんなにいい天気なのに、まだ空いていた。





はい、記念写真ね（こっちを見て）。



そして、ランエリアに出ると、
疎らな残雪と霜が。





冬の朝だね。





結構、気温は低いが、楽しそう。



寒がりだけど、Woofさんは楽しいんだよね。







豆芝さんたちがやって来た。



おぱよ。



さっ、来い！と、誘うおちぇ。



若い豆芝さんは、素早しっこい。



おちぇりさんは、ひとり林の奥へ。







さらに奥へ。





雪に色々な匂いが着いているの？



楽しそう。







大きいほうに行きたいのかな？







まだまだみんな来ないね。





貸し切りだね。







誰か来たかな？





来たみたいだね。



では、今日はここまで。この続きはまた明日。
日帰りWoofさんであるが、割と続く。

小説「蛇行する月」（桜木紫乃著）

桜木紫乃さんの小説「蛇行する月」を読んだ。

桜木さんの作品は初めてであるが、
文庫版の帯に書かれた文を見て買ってみた。

『しあわせは自分が決めればいい』
ラストの四行は
世界にごまんとある小説の中で、
もっとも力強さに満ちたものだと思う。



道東の湿原高校（図書部）を卒業した、
須賀順子を中心とした女性たちの連作集。

須賀順子は、高校時代、
好きだった教師の官舎を訪れ、告白をするが、
拒絶され、校内でも問題になる。
卒業後は、老舗和菓子店に勤めるが、今度は、
20歳以上年の離れたそこの主人と不倫の上、
妊娠し、逃亡。その後、全国を転々とする。
その後、東京郊外の小さなラーメン屋に落ち着き、
逃げた男と息子の輝と三人で暮らす。

北の大地で悩みや孤独を抱えた元部員、
戸田清美、藤原桃子、小沢美菜恵、角田直子。
そして順子の母・静江、順子の夫の元妻・弥生。

故郷を捨て、極貧の生活を“幸せ”と言う順子をみて、
幸せとは何なのかを考えさせられる。

決して楽しい話ではなかったが、
そういうものかもとは思わせる内容であった。

そして、今日のおまけ。



にこにこ遊んだ後は、ベッドですぴすぴ。



可愛い。







体を撫でると、さらに深い眠りに。







笑いながら寝ている。



良い夢を見るんだよ。

ピリ辛風味のネギチャーシューメン（たいめいけん）＆とうめし定食（日本橋お多幸本店）

某業界の自主規制団体の会合を終え、
向かった先は、またまた“たいめいけん”さん。



この日は11時少し過ぎに来られたので、
並んでいる人もおらず、即、入ることができた。



ラーメンを待つ間にコールスローを。



そして、今回は、
ネギチャーシューメン（辛味噌風味）。



これはこれで美味しかったが、
ラーメンや味噌ラーメンのほうが美味しい。



残すは煮豚ラーメン（トムヤン味噌風味）と
カレーライス。

そして、今日はラーメン以外のお店、
日本橋にあるお多幸本店さん。



ここには、とうめしという食べ物があり、
昼時にはそれが定食になる。



もともとおでん屋さんなのであるが、
豆腐のおでんを茶飯の上にどん。



聞くだけだと、
あまりさほどのものではなさそうであるが、
これがうまい。しかも安い（税込670円）。
昼時になると、列が出来るわけである。

ちょっと変じゃないですか？

休日、お庭で布製フリスビー遊び。

フリスビーを取って戻る時のおちぇ。
ちょっと変じゃないですか？



もう少し違う咥え方があるんじゃない？



待ち構える、おちぇ。



行くよ！！



狭いお庭でダッシュ。



まだやるの？



そ～れっ！！



ぴょんこ。





届かなかったね。





取れましたか？



取れた。



折角の美人さんが勿体ないね。
でも、これはこれで可愛いけどね。

初のきりたんぽ鍋（佐田商店）

初めてのきりたんぽ鍋。
本場秋田の佐田商店さんから取り寄せた。



じゃ～ん！！



おちぇり用に比内地鶏を増量。



鍋を作っている間、台所の方を向いて待っている。



さっ、できました。



私たち用には豆腐を追加し、野菜も増量。



おちぇのは、鶏肉、芹、舞茸、はとむぎ。
そして、きりたんぽ。



どうかな？



真剣な眼差しですね。





はい、どうぞ。



お箸からも。



最後にスープね。





美味しいんだね。





土鍋の底まで綺麗に。



きりたんぽ鍋なんて、団子の入ったお鍋程度と思い、
これまで食べずに来たが、すごく美味しかった。
これまで食べずにきたのが、勿体なかった。

おちぇもとても気に入った様子。



これで最後だよ。





美味しいね。



醤油ベース（私たち用）の鶏鍋。
セットに入っただし汁がいい味で、
またきりたんぽ、だまこもちも美味しかった。
本来は入れない豆腐も入れてしまったが、
これがまた美味しかった。

そして、あまりに美味しかったので、
先月末にもお取り寄せをしてしまった。

これからは冬の風物として、毎年食べたいと思う。