厚生年金の支給開始年齢の引き上げに伴い加入者が無収入となる期間をなくすため、厚生労働省は、希望者全員を65歳まで再雇用するよう企業に義務付ける方針を固めた。
という報道。
でも希望者全員というのはどうかねえ。
会社側も社員もみんな辞めて欲しい、と思っている人が残れるというのを義務付けるっていうのもねえ。あるいは、病気している人の取り扱いも難しい。
ネットで意識調査したら、やはり74%が反対しているようである。
日商会頭も「義務化は必要ない」と表明した。
一方で60歳過ぎてもまだまだ働ける人もたくさんいる。
そこで私が考えたのは、第二の就職制度の導入。
59歳から第二の就活をして、希望する会社にエントリーシートを提出する。
就職説明会に参加。就職試験を受験。論文提出。面接をして、再就職をするというのはどうだろう。もちろん今いる会社もOK。
第二の就職市場の創出のインフラ整備を厚生労働省が音頭をとってやったらいいと思う。
59歳になったら、いろんなところから会社案内が届いたりしてね。
そちらの方がよっぽど資本主義社会には向いているんじゃないかなあ。
再雇用義務化は社会主義的だよね。
妻からは定年になったら、「家にいるな」と言われている。毎日テニスしたいから再就職しないと思う。
もう一度、大学生になってテニス同好会に入りたい。
そんな選択肢もあってもいい。59歳になったらたくさん大学案内が送られてくる、というのもいいね。(笑)
これは本当になる可能性高いと思う。生徒不足を中高年でカバーするスキームである。strong>
という報道。
でも希望者全員というのはどうかねえ。
会社側も社員もみんな辞めて欲しい、と思っている人が残れるというのを義務付けるっていうのもねえ。あるいは、病気している人の取り扱いも難しい。
ネットで意識調査したら、やはり74%が反対しているようである。
日商会頭も「義務化は必要ない」と表明した。
一方で60歳過ぎてもまだまだ働ける人もたくさんいる。
そこで私が考えたのは、第二の就職制度の導入。
59歳から第二の就活をして、希望する会社にエントリーシートを提出する。
就職説明会に参加。就職試験を受験。論文提出。面接をして、再就職をするというのはどうだろう。もちろん今いる会社もOK。
第二の就職市場の創出のインフラ整備を厚生労働省が音頭をとってやったらいいと思う。
59歳になったら、いろんなところから会社案内が届いたりしてね。
そちらの方がよっぽど資本主義社会には向いているんじゃないかなあ。
再雇用義務化は社会主義的だよね。
妻からは定年になったら、「家にいるな」と言われている。毎日テニスしたいから再就職しないと思う。
もう一度、大学生になってテニス同好会に入りたい。
そんな選択肢もあってもいい。59歳になったらたくさん大学案内が送られてくる、というのもいいね。(笑)
これは本当になる可能性高いと思う。生徒不足を中高年でカバーするスキームである。strong>