かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

BSフジ「角松敏生30周年スペシャル」

2011-12-03 21:19:37 | 日記
2011年12月3日(土)19:00~20:25
BSフジ
「角松敏生30周年スペシャル」を視聴しながら、このブログを書いている。
デビュー以来のファンで、角松のファンクラブ会員としては録画(永久保存版)して、かつリアルタイムで観なければなるまい。ワオ!
6月15日(土)の横浜アリーナの現場(それもかなり前の方)にいたものとしては、また、12月14日発売のライブブルーレイを購入しようと思っているものとしては、番組のオープニングが横浜のライブだったので感激である。
びっくりしたのは、映像のクオリティ。高画質。いいね、いいね。ブルーレイ絶対買うぞ、と決意したね。

その後は過去のライブ映像とインタビューになるんだけど、時系列に整理されているので、角松のことを知らない人もどういうアーティストか分かったんじゃないかねえ。
そしてまた横浜アリーナの怒涛のライブ映像に戻る。憎い演出。

角松のことをよく理解している人がこの番組をつくったんだろう、と感じさせるつくりである。

この番組を観ると角松が常に現状に満足せず、前進しようとしているのが分かる。
もっともっと世の中に知られていい、アーティストだよね。
この番組を観ながらそう思う。

でさあ、30周年、自分も同じ時間が流れている。
なんて考えていたら、横浜アリーナのライブで会場を映した時に自分を発見!

なんかさあー、「WAになって踊ろう」を観ながら、涙がぽろぽろ流れる。何故だろうね。
横浜アリーナの会場でみんなの背中を観ながら「この30年どんな人生を送って来たんですか?」って突然誰彼なしに聞きたい衝動に駆られたのは私だけじゃないと思う。
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おぎやはぎの愛車遍歴=田中要次「ムラーノ」への涙に感動!

2011-12-03 10:47:33 | 日記
11月30日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴」のゲストは(あるよ)の田中要次。
先週の予告から楽しみだったんで録画予約しておいたものを本日視聴。

田中氏元国鉄職員で人間的にも魅力のある方。
テレビに出ると必ずみてしまう俳優。
その田中氏の愛車遍歴にとても興味があった。何故ならふつうの人の愛車遍歴だと思うから。
シンパシーを感じる。

愛車も
1982年 18歳 日産 チェリー F-II
1982年 19歳 日産 スカイライン 2000GT
1983年 19歳 トヨタ セリカ・リフトバック
1985年 22歳 トヨタ セリカ XX
1983年 30歳 トヨタ カリーナ
1995年 32歳 トヨタ コロナ EXIV
2004年 41歳 日産 ムラーノ(初代)
2008年 45歳 日産 ムラーノ(二代目)

と今までのゲストと違って国産車ばかり。いいねえ。いいねえ。それも日産車とトヨタ車。
張ったりのないいい人の証拠。

特に41歳の時、初めて新車で購入したムラーノを紹介する時の思い入れに感動した。
お尻のライン(最高のデザイン!)をなぞる田中氏の嬉しそうな顔がたまらない。

そして自動車評論家の竹岡氏がムラーノと別れる時の気持ちを綴った時の田中氏のブログを読み上げたら、気分が高まって思わず泣いてしまった田中氏にさらに感動してしまった。

そしてその初代ムラーノから乗り換えたのが二代目のムラーノというのがまたいいねえ。
こう見ていくと本当に私の持論である乗っている車でその人の性格や人生観が分かるっていうのは本当だなと思う。
田中要次氏ガンバレ!これからも自然体の作品と車選びをしてね。

この番組本当によい番組。車を通してゲストの人となりを浮き彫りにする。車に興味なくても対談番組としても面白いよ。おすすめです。人気ブログランキングへ
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