報道によると、小沢元代表が消費増税に反対すると表明したとのこと。
毎日新聞 2012年2月6日 19時34分(最終更新 2月6日 21時01分)
「野田佳彦首相は6日の参院予算委員会で、3月提出を目指す消費増税法案をめぐり民主党の小沢一郎元代表が採決で反対する意向を明言したことについて「どなたも党の方針に従って行動してもらえるよう促していく。必要であればどなたでも説得していく」と述べ、今後も説得に努める考えを示した。首相は「党内の掌握、リーダーシップを発揮していきたい」と強調した。」
というニュース。
反対するけれども離党する考えは今のところはないという小沢氏。
普通の法案であれば、このようなケースの場合は党内でもんで修正案を出していくという流れになるのであろうが、これは修正案というわけにはいかないであろう。
このままいくと、民主党は公約は何ひとつ実行せず、公約にないことを実行しようというように国民は思ってしまう。
それを小沢氏は危惧している。選挙に負ける。
その小沢氏を首相自らが説得にあたる覚悟があるという。
これで説得できたらたいしたもの。長期政権の可能性大。
でも決裂すれば政界再編成ということにもなりかねない。
「上げ潮派」の再浮上もあるかも。
アメリカの株はかなり持ち直している。結局日本株は企業業績がよくないと1万円超えは無理だからねえ。
消費税10%にしても間に合わないので、再引き上げの議論まである。
政治が大きく動く予感。
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毎日新聞 2012年2月6日 19時34分(最終更新 2月6日 21時01分)
「野田佳彦首相は6日の参院予算委員会で、3月提出を目指す消費増税法案をめぐり民主党の小沢一郎元代表が採決で反対する意向を明言したことについて「どなたも党の方針に従って行動してもらえるよう促していく。必要であればどなたでも説得していく」と述べ、今後も説得に努める考えを示した。首相は「党内の掌握、リーダーシップを発揮していきたい」と強調した。」
というニュース。
反対するけれども離党する考えは今のところはないという小沢氏。
普通の法案であれば、このようなケースの場合は党内でもんで修正案を出していくという流れになるのであろうが、これは修正案というわけにはいかないであろう。
このままいくと、民主党は公約は何ひとつ実行せず、公約にないことを実行しようというように国民は思ってしまう。
それを小沢氏は危惧している。選挙に負ける。
その小沢氏を首相自らが説得にあたる覚悟があるという。
これで説得できたらたいしたもの。長期政権の可能性大。
でも決裂すれば政界再編成ということにもなりかねない。
「上げ潮派」の再浮上もあるかも。
アメリカの株はかなり持ち直している。結局日本株は企業業績がよくないと1万円超えは無理だからねえ。
消費税10%にしても間に合わないので、再引き上げの議論まである。
政治が大きく動く予感。
