2月17日の読売新聞の報道によると、
「政府は16日、所得税と個人住民税の課税対象となる個人の年金収入について、新たに「年金所得」と呼ぶ税務上の分類を創設する検討に入った。」
という。
理由として、
「年金収入は、例えば職業作家でない人が得た原稿料などと同じ雑所得に振り分けられている。他の所得と同じく、年金額から各種控除を差し引いた残額が課税対象となり確定申告の必要がある。
政府は、年金収入を雑所得から切り離し、納税の仕組みを分かりやすくすることで高齢者らの確定申告を促すことも想定している 」
とのこと。
個人的にはこの案はいいと思うねえ。
今はパソコンで確定申告を作成している人も多い(私も)と思う。
今までみたいに雑所得の欄で計算すると確かに分かりにくい。
それが「年金所得」として別項目ができれば、パソコンで入力した時点で自動計算してくれて楽。
税制改正があっても、いちいち調べなくていいのがいい。
だから「検討に入った」のではなく、創設を決定したでいいと思う。
このぐらいはスピーディにして欲しいね。人気ブログランキングへstrong>
「政府は16日、所得税と個人住民税の課税対象となる個人の年金収入について、新たに「年金所得」と呼ぶ税務上の分類を創設する検討に入った。」
という。
理由として、
「年金収入は、例えば職業作家でない人が得た原稿料などと同じ雑所得に振り分けられている。他の所得と同じく、年金額から各種控除を差し引いた残額が課税対象となり確定申告の必要がある。
政府は、年金収入を雑所得から切り離し、納税の仕組みを分かりやすくすることで高齢者らの確定申告を促すことも想定している 」
とのこと。
個人的にはこの案はいいと思うねえ。
今はパソコンで確定申告を作成している人も多い(私も)と思う。
今までみたいに雑所得の欄で計算すると確かに分かりにくい。
それが「年金所得」として別項目ができれば、パソコンで入力した時点で自動計算してくれて楽。
税制改正があっても、いちいち調べなくていいのがいい。
だから「検討に入った」のではなく、創設を決定したでいいと思う。
このぐらいはスピーディにして欲しいね。人気ブログランキングへstrong>