かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

「石川遼が婚約」に思う。

2012-04-08 22:05:22 | 日記
産経ニュース 2012.4.8 18:39 (記事引用)
「男子ゴルフの石川遼(20)が8日、マスターズ・トーナメントの開催地、米国から帰国して成田空港で記者会見し、中学時代の同級生と3月に婚約したことを明らかにした。「20歳になって決断してもいいと思った」と話した。相手女性の氏名など詳細は明らかにせず、婚姻届の提出や披露宴などの時期も未定という。」

という報道。

マスターズで好成績を残して発表したかったろうに、予選落ちで発表するというのも勇気がいる。
まあ3月に婚約したのだから、むしろ発表が遅いといえるのだが。

「婚約おめでとう」

これで落着いてゴルフに専念できるか。
今回の予選落ちは相当悔しいと思う。世界ランク50位以内を目指して今年は優勝して欲しい。
松山クンだってプロ宣言するだろう。いい刺激になる。

ただ不安なのは「生き急いでないか」ということ。
賞金王になって、4年連続マスターズに出場して、20歳で結婚して、新居を得て、子供が出来て、その子供にゴルフを教えて、と20代でほとんどのことやり遂げたら、「燃え尽きちゃうじゃないか」という不安である。

こんな時、いつも思い出す北野武監督の映画「キッズ・リターン」のセリフ。
10代で一生分の人生を歩んだ主人公2人。自転車に2人乗りしながら「俺たちって終わっちゃったのかなあ?」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」
石川遼クンへ。まだ始まっていない。これからが始まり。

アドバイスとしては、人生の伴侶は見つけたのだから、今度はゴルフのコーチを見つけるべき。
今こそコーチが必要である。
世界的なコーチから、アドバイスを受ける時である。スポーツ ブログランキングへ
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コメント
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