>>(2012年2月24日19時31分 読売新聞)
ー記事引用ー
「記者会見では、前々回2位の藤原新(あらた)(東京陸協)ら日本選手同士の火花が散った。」
という報道。
「目標タイムについて、好調を維持している藤原新が「自己ベスト(2時間8分40秒)としか言えない」と慎重に答えると、川内は「(藤原と違って)僕は2時間7分台と明言します。新さんは、日本記録を狙っているんだと思います」と笑顔で応じ、会場を沸かせた。」
という。
面白い対比。でもちょっぴり川内選手が気負いすぎて潰れないか心配になる。」
最近の川内選手ってどこか思いつめている印象。なんか相当入れ込んでいるようである。
オーバーペースにならなければいいがねえ。
7分台で走り切れたらたいしたものである。
ほんと26日が楽しみである。a href="http://blog.with2.net/link.php?1155219:1200" title="スポーツ ブログランキングへ">
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2月17日の読売新聞の報道によると、
「政府は16日、所得税と個人住民税の課税対象となる個人の年金収入について、新たに「年金所得」と呼ぶ税務上の分類を創設する検討に入った。」
という。
理由として、
「年金収入は、例えば職業作家でない人が得た原稿料などと同じ雑所得に振り分けられている。他の所得と同じく、年金額から各種控除を差し引いた残額が課税対象となり確定申告の必要がある。
政府は、年金収入を雑所得から切り離し、納税の仕組みを分かりやすくすることで高齢者らの確定申告を促すことも想定している 」
とのこと。
個人的にはこの案はいいと思うねえ。
今はパソコンで確定申告を作成している人も多い(私も)と思う。
今までみたいに雑所得の欄で計算すると確かに分かりにくい。
それが「年金所得」として別項目ができれば、パソコンで入力した時点で自動計算してくれて楽。
税制改正があっても、いちいち調べなくていいのがいい。
だから「検討に入った」のではなく、創設を決定したでいいと思う。
このぐらいはスピーディにして欲しいね。人気ブログランキングへstrong>
アクションものが観たくてレンタルしてきたのが、「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム主演の「メカニック」。
60点!
劇画の実写版のような感じで、ご都合主義のストーリー。ただ、それはマイナスではない。
だってステイサムの映画だから。(笑)理屈は関係なし。
まあまあ面白かった。だから60点なのだ。
チャールズ・ブロンソン版のリメイクということだが、そちらは未見にて比較はできないが、メカニックという割には人間臭い。
小道具として利用したチワワだって、御役目終了後、彼女にあげている。
お金のために非情の行動しないで、復讐のために行動する。
突っ込みどころ満載で、しかもあれだけのことをしても警察に追われない不思議が許せる人にはお勧めします。(笑)人気ブログランキングへstrong>
産経新聞 2月21日(火)11時18分配信
(記事引用)
地方公務員給与の減額は付帯決議で 3党が最終調整
民主、自民、公明の3党は21日午前、国家公務員給与削減をめぐる実務者協議を打ち切り、地方公務員給与の扱いは国会審議の場で引き続き協議することで合意した。地方公務員に国家公務員同様の給与減額を求める付帯決議を行う方向で最終調整する。
3党は、議員立法で国家公務員給与の0・23%引き下げを求めた平成23年度人事院勧告(人勧)を実施した上で24、25両年度は平均7・8%削減する給与臨時特例法案を、23日にも衆院通過させ、月内に参院本会議で可決、成立を目指す方針だ。
という報道。
国家公務員給与は大幅に引き下げ決定なのに、地方公務員は下げないのなかあ、と思っていたら、今日の報道である。
このまま行ったら国家公務員と地方公務員でかなりの差がでる。
でも地方公務員の給与を国が決めるわけにもいかず、やむなく「付帯決議」を行うことで取りあえず地方にプレッシャーをかけることにしたのであろう。
でもよく考えたら、地方の前に国会の決議で引き下げることがある。
国会議員報酬である。
国会議員の報酬も7・8%引き下げてから地方公務員の給与引き下げを決議するのが筋である。
だから今回の国家公務員の給与引き下げには国会議員も当然含まれるんだよね。
自分たちだけ定数削減のしない、報酬も引き下げない、ということは許されないものなあ。人気ブログランキングへ。
クリント・イーストウッドの傑作西部劇という評価と今まできちんと全編を通して鑑賞したことがなかったのでレンタルしてきた。
60点。
スターを主役にした自主製作映画の趣。観ながらATG(古いねえ)の雰囲気を感じた。
おそらく低予算映画。それにより人物が一人一人丁寧に描かれている。ストーリーもよく考えられている。
ただマイナスなのは、映画好きが作った思い入れの強いアマチュアぽい感じがするんだよねえ。
ちょっと独りよがり。イーストウッドのワンマン映画。
よく指摘されるように自身の「荒野のストレンジャー」にストーリーが類似しており、全体的には「シェーン」を連想した。
ラストなんて、「牧師さん、カンバック!」と少女が言うんじゃないかと思ったほど。
でもそれはマイナスではなかった。
この作品はミステリアスな作品。主人公の説明が全くない。
多くを説明しないまま、ENDとなる。
悪徳保安官がなぜあいつは「死んだ」と言ったのか。
6発も背中に打たれた跡があってなぜ生きていられたのか。
どこから来てどこに行くのか。
なぜお金を持っているのか。生計は何で立てているのか。
私なんか最初犬の生まれ変わりがやって来たと思ったほど。
クリント・イーストウッドの西部劇のなかでは、押さえておきたい作品であることは間違いないのであるが。人気ブログランキングへ>