恐らくガレージキットの方が作るのがラクだと思われます。しかし、こういった手強いキットがモデラーとしての自分を育んでくれたのも事実。
俺が勝つか!お前(キット)が勝つか!根比べだ!
雑具箱を折り曲げて作るってアンタ・・・エッチングじゃねぇだろ!!
足回りの制作に入ります。とっても出来の悪い履帯を一個一個繋いでいきます。しかし、またしてもここで問題が発覚。
軌道輪の歯が大き過ぎ、履帯と噛み合わない(泣)。手元の資料を見ながら、仕方なく歯の一部を切断。
こんな感じで。
無理やりカタチにしました。右はじの人形は乗員ではありません(笑)。
お約束のロコ方式で。
頭痛のタネと悪戦苦闘しながら足回りが完成。
こうしてみるとシルエットは悪くないのですが・・・ぶっちゃけ、装備品の位置はテキトーです。連結キャタピラはドライヤーであぶるとグニャグニャになるので、後から微調整が可能です。