ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【エクシーガ】スタッドレスタイヤ新調

2017-02-11 20:27:28 | スバル エクシーガ

季節的に今更ですが、エクシーガのスタッドレスタイヤを交換しました。

このエクシーガを中古で購入したのが2010年12月。

その際にブリジストンの「REVO2」を選択しました。

今は2017年...もう限界だよな、という状態でした。

スタッドレスタイヤは「時価」なので、夏から秋頃に買うのが一番お買い得なのですが、今回この中途半端な(しかもスタッドレスが高価な)時期に急ぎ購入する事になったのには訳があります。

長男がある豪雪地帯の某大学に入学する事になったからです。

引っ越しは一番雪深い頃になると思われ、劣化したスタッドレスだとチョット不安。

SUBARUは伝統的に雪道ウエルカムの性能を持っているとはいえ、タイヤが悪くてはどうしようもありません。

さてタイヤ選びです。

エクシーガGTの標準タイヤサイズは215/55/17なのですが、スタッドレスは205/60/16にインチダウンしています。

従ってこのサイズからタイヤを選んでいくのですが、スタッドレスって各メーカーから色んなモノが出ていますし、凄く迷います。

ただひとつ決めていたのは、「ブリジストンは買わない」という事だけです。

ブリジストンのスタッドレスタイヤの性能は最高だと思います。出来るなら次もブリジストンにしたい。

何故、「ブリジストンは買わない」と決めたのか、幾つか理由があります。

①価格が高い...他メーカーとの比較でよく解るのですが、高価です。よく効くというのは体験で解っているのですが、私の住んでいるところは殆ど雪が降りません。スタッドレスタイヤを履いていても、乾燥した舗装路がメインの使用状況となります。

そんな所に住んでいて高価なスタッドレスを履いていても、所詮「宝の持ち腐れ」、結局は真価を発揮せずタイヤを劣化させていくだけではないのか。

②従って、此処まで高価なタイヤはいらない。ブリジストン以外で探してみよう。

③ただし、あまりにも「効かない」と言われているモノやアジアン系はやめておこう。

④価格と性能のバランスが取れていると考えられるもの。

これらは、安全性と家計を考えた末の結論です。

以前はよくスノーボードをやりにスキー場に行っていたので「一番効く」タイヤを選ぶのが必然でしたが、今はそこまで求めていません。

むしろ、コスパ重視です。

 

当初、価格の安さと新味性から、ピレリの「アイス ア シンメトリコ」を考えていましたが、日本でテストした上で製品化したとはいえ、雪を知り尽くしたとは考えにくい(想像)イタリア人が開発して、中国人が製造するタイヤは如何なものか...と考えをめぐらし、パス。

まぁ色々考えあぐねましたが、ブリジストンの次に性能が良いものと言ったらヨコハマだろうな...でも価格も高いんだろうな...

などとネットで調べていると、「ヨコハマアイスガード IG52c」というタイヤを発見しました。

「IG52c」?

聞いた事無いぞ?(笑)

だが、価格は1本7,800円とお買い得。安い!気になる!

しかし、ヨコハマタイヤのHPを見ても見付かりません。カタログに載ってないんです(笑)

そこで、この「ヨコハマアイスガード IG52c」なる「謎のスタッドレスタイヤ」を調査する事から始めました。

まず、このタイヤを販売していたネットショップで作成されたと思われる能書きです。

 

まぁ、普通のスタッドレスタイヤの説明に見られるような一般的な解説文です。

その後調査して解った事ですが、「ヨコハマアイスガード」には国内向けと海外向けの商品があり、IG52cは海外向けだという事です。

ただ、一番知りたいのは国内向けに販売している「IG5」や「IG30」と何処がどう違い、日本の道路でも使い物になるのか、という点です。

そこで、「IG52c」で検索すると、「ヨコハマ カナダ」のHPに辿りつきました。

 

確かに、現役で海外で販売されているスタッドレスタイヤの様です。

IG52cについても色々と説明がなされており、翻訳して訳文を読みましたが、通り一遍の事しか書いてありません。

 

まず国内向けアイスガードと性能が同等程度なのか、そこが一番気掛かりです。

同等程度なら、価格を考慮するとバーゲンとなります。

気になる国内向けアイスガードの宣伝文で見られるタイヤの特徴(ナノテクノロジー)として挙げられるのは、

・氷に効く=「氷上性能」=「新マイクロ吸水バルーン」「吸水ハニカムシリカ」「吸水カーボン」

・永く効く=「冬道性能の持続性」=「ブラックポリマーⅡ」

・燃費に効く=「省燃費性能」=「BluEarth」の開発で培った先進の省燃費技術

・様々な路面に効く=「高密度サイプ配置」「トリプルベルトブロック」

これらが「IG52c」にも採用されているか、そこが重要です。

採用されていなければ、「アイスガード」ではなく単なる他メーカーのタイヤと同じになってしまいます。

しかし、HPではいまいちその辺がハッキリしません。

そこで、何かヒントが無いかと、youtubeでupされているIG52cのデモ動画を観てみました。

ここでは、短い時間の中で国内向けに造られているアイスガードと同じ技術がつぎ込まれている事を垣間見ることが出来ます。

 

この「なんちゃらコンパウンド」の写真をご覧ください。

 

これは国内向け「IG3」のページですが、ここの「吸水カーボンⅡ」の写真が動画のそれと同一のものである事が判ります。

 

更に、動画で紹介されている他のナノテクノロジーですが、上から

①IG5 PLUSに採用されている「スーパー吸水ゴム」(マイクロ吸水バルーンの大きさがデカい)

②「新マイクロ吸水バルーン」

③「トリプルピラミッドサイプ」

である事が判ります。

 

これは「IG5 PLUS」の解説ページですが、動画で紹介されている写真が同一である事が判ります。

という事は、性能的には「IG52c」は「IG30」よりも「IG5 PLUS」に近い、と推察出来ます。

 

これも「IG5 PLUS」のページの解説ですが、「IG52c」の動画で紹介されているナノテクノロジーが殆ど採用されているのが判ります。

ただし、最新型の「IG5 PLUS」では採用されている「エボ吸水ホワイトゲル」に関しての説明が一切無い事から、「IG52c」が従来品の「IG30」よりも性能が高く、「IG5 PLUS」よりは若干劣る、と考えられます。

これらの調査結果から、IG52cという海外向けスタッドレスタイヤは、

①国内向けアイスガードの最新ナノテクノロジーを採用し、

②コンパウンドに若干の違いはあるものの、

③国内向けとは比較にならない程海外で数多く販売する事から単価が安くなった、

④大変お買い得なヨコハマのアイスガードのひとつである

⑤IG52cの「c」は、メインマーケットの「canada」の頭文字ではないのか(どうでもいいけど)

と、結論付けました(笑)

「効いてほしい」という、希望的観測も入ってますけどね(笑)

 

ちなみに、1本7,800円です。

送料込で38,016円でした。安い!(ただし、2015年製造品)

ヨコハマタイヤのカタログを見ると、「保管状態が良ければ、当社の製品は製造後3年間は初期の性能を維持出来ます」と書いてあるので、信じましょう。

何故、海外向けのアイスガードがこうして入手できるのか不思議なところもあるんですが、売れ残りを独自ルートでヨコハマから大量に買いつけてきて良い商売になるんでしょう。

ある種、モグリの販売方法ですよねぇ(笑)カタログに載ってない商品なんだもん(笑)

でも、そのためにユーザーが良い品を安く買えるなら文句はありません。

誰も履いてないスタッドレスタイヤ、というところもマニアックで秘かな悦びです(笑)

という訳で、交換してきました。

アジアンタイヤ同様、規格が欧州規格なので、空気圧を高めにしないといけませんので注意。

サイドウォールにあるハートマークっぽいレリーフに「ブルーアース」と書いてあります。

主観ですが、サイドウォールの見た目はかっこいいですね。

また、ブリザックのようにボテッとしていないので、ワンダリングの発生は起こりにくいと考えられ、サイドの剛性が高そうな事を伺わせます。

(実際に高いそうです)

まだ舗装路しか走っていませんが、とても静粛性が高く、走っている感覚としても夏タイヤと違いを感じません。

 

パターンはこれといって特筆すべき点はありませんが、ゴムはスタッドレスとしては硬めの部類だと思います。

「永く効く」=長持ちさせるための硬さでしょうか。

今は未だ皮むきの最中なのですが、近々雪道を走る機会があるので、実際の雪道インプレッションは随時、このページに追記していきたいと思います。

 

今回の調査では、本当に「IG52c」に関しての情報が極端に少なかったため、これからこのタイヤの購入を考えている人達に向けて、独自に色々と購入の動機付けとなるような裏付けを行ったつもりです。(勿論、自分で購入する理論づけから始めた事ですが)

最初は、タイヤ館でしか売っていないブリジストンの裏ブリザックとも言える「アイスパートナーみたいなモノか?」と思っていましたが、調べると色々な事が解ってきて調査自体が勉強になりました。

ブリジストンの「発泡ゴム」もよく効きますが、私にとっては初めてのアイスガードの「吸水ゴム」、この冬活躍してくれる事を祈っています。

 

※2017/03/20追記

スタッドレスタイヤを新調したにもかかわらず、今の今までただの一度も雪が降らず...効果が不明のままでした(泣) 

ただ、何となく舗装路向けのタイヤと感じました。

高速道路を走っていてもスタッドレス特有の「よじれ感」も無く、夏タイヤの感覚と変わりありません。

これはこのタイヤが、一般的にイメージするスタッドレスの柔らかさが無く、「硬め」であるためかもしれません。

その意味で、殆ど雪の降らないこの地域には良い選択肢だったのかもしれません。

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MH21S ワゴンR オーディオ交換

2017-02-10 19:06:19 | MH21S ワゴンR FT-Sリミテッド

嫁の愛機として日々活躍しているワゴンR、今回はカーオーディオの交換を行います。

この車を購入しようと思った時に、年式から考えると、この車に標準装備のインテグレート型オーディオは壊れているだろう、と思っていました。

しかし、ラジオ・CD/MDは正常に動作しており、もしかすると前のオーナーはあまりCD/MDなどを使わなかったのでは?と推察されました。

大概、純正のカーオーディオって5年くらいで何処か壊れますからね。

ま、壊れていないのでそのままでも支障は無いんですが、嫁がUSBが使えるモノが良いという事だったので、交換する事にしました。

 

オーナーの方でしたら御馴染みのこのタイプです。

オートエアコン車だと、また少しカタチが違いますよね。

で、オーディオはこれを取り付けます。

 

カロッツェリア(パイオニア)の「FH-6100DTV」です。

 

このシリーズは3種類あるんですが、選択した機種はワンセグが視聴出来るという所がミソ。

一見、ナビの様に見えますがナビではありません。カーオーディオです。

今回は取り付けていませんが、バックカメラと併せて使う事も可能です。

通販でも最安値25,000程度と格安。

スマホと繋いでアプリを連動させる事も出来ます。

さて取り付けにあたっては、このオーディオを取り付けるためのパネルが別に必要となります。

純正品もあるらしいのですが、20,000円位だと聞いた事があり、高いので社外品を使います。

 

パイオニアで取り付けの推奨をしている、カナックの「KK-S05D」です。

似た様なモノで「日東工業」というメーカーからも同様のパネルが販売されていますが、同一のものかは不明。

ただ、「日東工業のパネルはフィッティングがイマイチ」という意見がネット上の評判でしたので、こちらの商品にしました。

 

取り付け・取り外しに関しての詳細なインストが封入されており、この通り行えば間違える事はありません。

ただしこのパネルはMH21Sの後期型用(ハザードスイッチが上にあるタイプ)ですので、購入の際は注意してください。

 

内装剥がしなどを使って外しますので、周辺に傷が付かないようにガムテープで保護します。

中古のMH21Sは、この辺のパネルにマイナスドライバーでこじ開けた様な傷がある事が多いです。

あれはいただけません。

 

作業前に電装品のショート等を防止するために、バッテリーのマイナスのターミナルを外しておきます。

 

まず最初に行わなくてはなくてはならないのが、オーディオを車体に固定しているボルトを外す事です。

ステアリングの下から海老反りになって覗き込むと、車体側から出ているオーディオ固定用のL字金具と、オーディオ本体のL字金具がボルトで固定されているのが見えます。

これを外すのですが、かなり奥まっており普通のドライバーやラチェットで外すのは無理です。

 

私はこういう工具を持っていたので外せましたが、これでやっと届くようなところにボルトがあります。

これを外したら、本体の取り外しにかかります。

 

純正オーディオの設計は精度が高く、内装剥がしを突っ込む隙間が全くありません。

マイナスドライバーを使いたくなる気持ちは解りますが、それだけは絶対やってはいけません。

 

私が行った方法は、自分の爪をオーディオ上面とインパネの間に引っかけて手前に引き、隙間を作るという方法です。

隙間が出来たら即座に内装剥がしを突っ込み、元に戻らないようにしておきます。

どの辺に固定用のツメがあるのかは、カナックのパネルを見て分かっているので、その辺をテコの原理で「ガコッ」と外します。

 

外れました。

取り付け固定用のツメに付いているスペーサーは再利用するので、失くさないようにとっておきます。

 

外した状態です。

オーディオとハザードスイッチのハーネス、ラジオアンテナのピンジャックが見えます。

 

Aピラーのカバーを外し、ワンセグのアンテナコードの引きまわしを行います。

Aピラーのカバーを外した後にオーディオ取り付け部の開口部分を覗き込むと、助手席側インパネの内部に結構なスペースがある事に気付きます。

私は、アンテナコードをテープで棒に括り付けてオーデイオ開口部からAピラー根本まで伸ばし、そこからコードを取り出しています。

この機種のアンテナはロッド式でウィンドゥに張り付けるタイプです。張り付けられる範囲は保安基準で定められていますので、窓枠から2.5cm以内に貼り付けます。

ウィンドゥに張り付けてからだとロッドの取り付けが難しいので、ロッドを取り付けてから貼るようにします。

ロッド式なので、プリントアンテナより感度が良いそうです。

アンテナコードは、カタカタ音が出ないように100円ショップで買ってきたスポンジテープでくるみ、ラジオのアンテナコード(多分)にガムテープの細切りでくくりつけます。

 

カナックのパネルに新しいオーディオをセットします。

オーディオの金枠は純正品から外して使います。オーディオを金枠に固定するビスは、付属の専用品に交換します。

なお、ハザードスイッチの位置決めですが、他の人のリポートを読むと「穴あけ加工が必要」とか「取り付けたけど、ハザードスイッチが引っ掛かるような感じになった」等の記述が見られますが、このパネルに関してはそういう不具合や穴あけ加工などは一切無用で、何の問題もありませんでした。

パイオニアで推奨していたパネルにしておいて正解でした。

しかし、そこは社外品...若干の問題もあります。

 

パネルの枠の上下が少し長めで、上の方に2mm程の隙間が生じてしまいます。

これはいただけません。

 

そこで、押入れの奥に転がっていた黒い「隙間テープ(スポンジ)」を本体の上端に張り付け、隙間を埋めます。

 

本体の取り付け準備が完了しました。

この後、取り付けて電源を入れたのですが、ワンセグが映らない事に気が付きました。

DVDの再生も出来ません。

しばし黙考の後、手前の青竹色の配線=パーキングブレーキ配線に問題があると思いました。

当初、「パーキングブレーキ配線も車速配線も繋げずにスルーするから、TVもDVDも普通に映るだろう」と思っていたのですが、どうもこの機種はハーネスを接続した時点で

「車載しましたね?走行中は動画は見られませんからね?よろしく」

と認識するらしく、「メーカーもクレームが怖くて安全対策を考えてるな!」と思いましたが、同じハーネスから出ている黒いアース配線にパーキングブレーキ配線をエレクトロタップで繋げれば映るとか聞いた覚えが...と思い、二つの配線をエレクトロタップでガッツリ繋ぎました。

今度はどうでしょうか....

 

「成功でした」(笑)

ワンセグが映りました。続けてDVDも再生出来るかどうかトライしてみます。

 

問題ないようです。

 

私がこの機種を選んだもうひとつの理由が、この写真を見ると解ると思います。

パネルの奥行きが有り過ぎ、且つ寸法がキッチリしているので、画面が手前にスライドしながら開いてCDやDVDを入れるタイプだと、パネルの端面に画面が引っ掛かって絶対開かないだろう、そして、画面下端にボタンが付いていたら操作しにくいだろう、と思ったからです。

この機種は画面を開けずに上端から直でCDもDVDも入れられますし、ボタンが画面左にあるので、多分ボタン操作し易いだろう、と思った次第です。

パネルを削ったりする加工はしたくありませんからね。

 

ソース選択/ホーム画面♪

 

ラジオ画面♪

 

USB♪

ちなみに、USB配線はグローブボックス内に引きまわしました。

 

デザイン画面♪

「青基調」になっているので、壁紙も青くなっています。

また、写真ごとにボタンの色が変わっているのは、「イルミネーション」設定にしているためです。

 

色々設定画面♪

スマホ感覚で操作出来ますが、ブラインドタッチがイヤという人のために、リモコンも装備されています。

 

インパネとパネルの段差は左右で違います(笑)

左側は1mm位の段差が出来ますが、社外品だし致し方無いでしょう。

 

上から見ると、純正オーディオとは比較にならない程の隙間が出来ますが、逆に何かあった時にこの方が外し易いでしょう。

移設したハザードスイッチの動作はスムーズで、全く問題ありません。

 

子供の部活の送迎に行ったりすると、結構待っている時間が長かったりするんですよね。

でも、これがあればワンセグを見たりDVDを見たりも出来るので時間潰しになります。

スマホと繋げればナビのアプリでカーナビにも変身するらしいので便利です。

お値段も安いし、お勧めです。

 

まとめとして、「価格.com」風のレビューを。

 

【デザイン】

左側のボタンのスペースの分、画面が少し小さめですが、軽自動車に装着するモノとしては上等でしょう。

配線剥き出しのポータブルナビなんかより全然マシ。

こういうものは半分は「飾り」ですから。


【操作性】

指先が乾燥しているとタッチしても反応しないかな(笑)だから潤いが大切(笑)

ま、それは冗談として、操作性は問題ないかと。

ちょっと起動するまで間があります。

 

【音質・画質】

値段相応といった感じ。音はスピーカーを変えればもっと良くなるでしょう。色んな音響モードが選べます。


【設定】

自分で壁紙を作れないのかな?壁紙は地味かも。その分、色を変えて遊ぶしかないが、落ち着いているとも言える。


【拡張性】


カセット、MD以外の音楽ソースは殆ど使用可能。ビデオカメラの入力端子もあります。(使わないけど)


【総評】


コストパフォーマンスが高い商品だと思います。カーオーディオもモニター付きの時代になったんですね。

後からバックカメラを付けられるのもgoodです。

なにより、インパネの近代化が進みました(笑)

おかげで、直ぐ下のマニュアルエアコンがえらく古臭く感じます。

 

【価格】

本体価格:25,488円(送料無料:アマゾン)

パネル:5,640円(送料無料:楽天) カナックKK-S05D

【工賃】

無料(笑)

 

 

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