エクシーガも大がかりなマイナーチェンジで、ヘッドライトやグリルの意匠が随分変わりましたね。
しかし、改悪?以前より明らかに格好悪くなったような気がしますが・・・
ただ、マイナーチェンジで気になる純正エアロパーツが出ました。それがこれ↓
以前から販売されていたリアバンパースカートは少し無理やり感があったのですが、これはなかなかよろしい。
DAMDのパーツに似ていてスポーティ。しかも純正品なので感謝ディで安く買える。
しかし気になるのは、カタログを見るとどうやら現行型のボディカラーの設定しかない事。
私の乗るA型エクシーガのイメージカラー、サファイアブルーパールが設定されているか判らないので、担当の営業さんに詳細を問合わせ中。
⇒追記:やはり現行型のカラーしか設定が無いそうです。バンパーの形は変わってないので付けられますが、要ペイントになります。
また、そろそろマフラーを交換しよっかな~♪との想いが。
純正マフラーは静か過ぎて、非等長エキマニのドロドロ音に乏しい。
かといって近所迷惑になるようなものや、マフラー新規制に引っ掛かるのもダメ。
流行りの砲弾型はガキっぽいし・・・
ネット動画で調べると、価格は張りますが「湾岸」のマフラーが理想の音に近い感じ。
同じような作りで安価なものだとApexi。
しかし社外品のマフラーは一定の回転域で「こもり音」が出るので、許容範囲になるかどうか・・・
まぁ、いずれにしても財布との相談ですが。
てなわけで、今回は久々の遮音ネタ。
買った時から、どうしても音源がつかめなかったカタカタ音。左側のリアウインドゥ付近から、走行中ガタピシ音が・・・
音感としては、オンボロ家の窓ガラスが、強風でカタカタするような感じ。
これは・・・いただけません。窓はしっかり閉まっているのに何なんだろう・・・?
当初、Bピラーとシートベルトアンカーが接触してるのか?と思いましたが、どうも違うみたい。
しかし聞こえるのはBピラー付近・・・どこなんだろう。
それで、ルーフの内張りを手で叩いていくと、突然音が変わるポイントを発見しました。それはこの手摺りの裏側あたりでした。
ゴムシールを引っ張って剥がし、内張りの内部を調査しました。
これだ!ルーフ内張りのプラスチック支えの一部に立て付けのガタがあり、この辺だけ叩くとカタカタ音が出ました。
そこで、余っていた隙間テープを噛ませる事にしました。
テープの剥離紙は剥がさず、皮スキを使ってうまく噛ませていきます。この措置を施した後、再度内張りを手で叩いてみると、カタカタ音が消えました。おそらくここが原因だったと思われます。
後はゴムシールを元通りに嵌め、作業終了。
前のB4の時は、こんな事はやらずに済んだのですが・・・
開発時の詰めが甘かったんでしょうね、でも、良いクルマだから許す!
⇒追記:嫁の話だと、どうも助手席側のルーフ裏からも聞こえるようです。トホホ・・・