ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【エクシーガ】フロアマット新調

2012-08-24 15:21:35 | スバル エクシーガ

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久しぶりにエクシーガのハナシです。

最近、愛車エクシーガのフロアマットを新調しました。

今まで使っていたフロアマットは、エクシーガの納車前に買ったモノなのですが、買った時、使用を始めた時から感覚的に引っ掛かるモノがありました。

それは・・・

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①柄のチェック模様がどうにもデカ過ぎる

②縁取りの赤が浮いて見える(自分でオーダーしたのですがちょっとガキっぽい感じ?)

③裏ゴムの滑り止め(イボ)が無いに等しい位甘く、ズレまくる

という残念なトコロです。

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たかがフロアマット・・・

されどフロアマット・・・

フロアマットはインテリアの雰囲気を変える大きなアイテムだと思います。

想えば、前の愛車レガシィのフロアマットは、自分の好みでピッタシのモノであったと記憶しています。

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レガシィに付けていたフロアマットは、最高峰のブランド「KARO」のパクリともいえるチェック柄です。

「KARO」のチェック柄フロアマットは、ドイツ製スーパーチューニングカーに好んで装着された高級品です。

おそらくチェック柄のフロアマットというものを世に広めた最初ではなかったかと思います。

チェッカーフラッグをイメージしたんでしょうね。

私はKAROマットが欲しかったのですが、高杉だろう・・・

前車レガシィでは、高価なKAROは避け、似たような柄のフロアマットを取り付けていました。

現在使用中のC社のマットに対する不満が高まるにつれ、「エクシーガにも同じマットを敷きたい」という思いが強くなってきました。

しかし、レガシィのためにこれを購入したのは大分前の事、製造メーカーが思い出せない。

レガシィで使用したマットを製造していたメーカーはどこか。

色々と過去の通販・オークション履歴を調査すると、「ZERO」というメーカーのものである事が判明しました。

↓メーカーHP 商品紹介

http://www.dic-zero.co.jp/mat/a-check.html

楽天の通販サイト経由で、少し安く購入しました。

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こんな袋に入って送られてきました。

受注生産らしく、2週間ほど納期がかかるとの事でしたが、在庫があったのか、発注から4日ほどで到着。

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中はこんな感じ。

色は、ブラック&ホワイト。王道の組み合わせですね。

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いちばん肝心なドライバー席のマット。

ヒールパッド付です。

「みんカラ」のパーツレビューを見ると、SUBARU車で装着率の高い、リベラル製のマットと、このZERO製のマット、酷似しているように見えませんか?

↓もしかしてリベラルの製品は、これのOEMなのかも?

http://liberal-aero.com/products/parts/floormat/index.html

同じものなら、こちらの方が安価ですね。

モノ自体しっかりした造りなのは、前車レガシィへの装着で確認済み。

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ブランドロゴ拡大写真。

これは装着の有無を選べます。物珍しいので、装着ありをチョイス。

昔は付いてなかったなぁ。

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これも肝心な滑り止め防止のイボ。

このくらいイボが立っていないと、かなりズレます。

C社のは、ここが全くダメ。まるいブツブツ程度のイボでしたから。

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チェック柄の大きさ。ひとマス2cm位です。

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当然、3列分が封入されています。

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早速、敷いてみました。

\(^o^)/やっぱりこれだよっ!」という自己満足がありました。

喜んでいるのは私だけ(w

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以前はこの状態でした。(これは納車した日に撮影したもの)

ちょっと微妙な縁取りの赤、デカ過ぎるチェック模様、ズレまくるマット・・・

インテリア全体に、求めていた「大人らしさ」が反映されていませんでした。

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遮音性も考慮し、純正フロアマットの上に重ねて敷いています。

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理想のインテリアにまた一歩近づきました。

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エクシーガのインテリアは、基本的に見た目も造りも安っぽいので、こうした脇役を適所に加えると、グレードアップ感が高まります。

あとは、余計なモノをペタペタ付け加えず、常に車内を清潔に保つ事。

それらが相まって、インテリアは気持ち良いものとなります。

コメント
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