中生のタマネギに数株ネギ坊主が付いていたので、収穫しました。
先週、ネギ坊主のついた中晩生株をほとんど引き抜いたのですが、ネギ坊主がない株はそのまま残してありました。
その後を見ると・・・
畝の側面の株は枯れかけてはいるけど、ネギ坊主はつくっていないのでほぼ残しています。
一方、中生株のネギ坊主株は密集した畝の真ん中あたりにありました。
玉ねぎは密集はきらい、生きにくい、それで、生き残るために子孫を残そうとネギ坊主を作った・・・
という事も考えられますね。
来年はマルチ穴にびっしりと植えずに所々空けて植えようかな?
同じネギ坊主でも、櫓ネギはこんな生き残り方法を実践してます。
種を作らず赤ちゃん苗を頭に作っています。
それぞれ工夫して生き抜いています。