家庭菜園だより+

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東京湾フェリー

2021-12-22 06:32:10 | 旅行

千葉県からの帰りは金井港から東京湾フェリーで久里浜へ。

金井港でフェリーが入港してきました。

船体の側にチーバ君が。

フェリーへ。

千葉県が徐々に遠くなります。

一路神奈川県久里浜港へ。

船内でもチーバ君コーナーが。

穏やかな海です。

よい日和に恵まれました。

金井港~久里浜港は40分の船旅でした。

久里浜港に到着。

出港の時も入港の時も船員さんたちが忙しく立ち働いていました。

これで船客は安心して乗れるのですね。ありがとうございます。


千葉県へ

2021-12-22 06:31:38 | 旅行

神奈川から海ほたるを通って千葉県へ。

海ほたるからの景色です。

海に伸びている道路の先が千葉県です。

 

海ほたるもクリスマスムード。

 

売店でイイダコとヤリイカの串焼きを食す。

 

道の駅です。

千葉県といえば、落花生ですね。

夏には八街のスイカ買います。

 


紅葉の大山寺へ

2021-12-09 12:56:56 | 旅行

大山寺の紅葉を見に行きました。

道は渋滞していて近くの駐車場は満車です。

下方の民間駐車場に車を駐車して、歩いてケーブル駅に向かいます。

こま参道から出発。

ケーブルカーでまず下社でお参りです。

下社からの遠景です。

おんな坂を下って大山寺へ。

要所要所に手すりがあるとはいえ、きつい階段続きです。

「どこが、おんな坂やねん」と大阪弁が飛び出す。

幼稚園くらいの子供さんや、幼児を左腕に抱えたお父さんやら元気いっぱいに登ってきますが…

こちらは下りでしたが…

紅葉はきれいです。

大山寺に着きました。

紅葉に包まれる釈尊像。

階段下から見上げても紅葉。

階段わきの多数の像は各々持つ仏具が違います。

明らかに刀を持つ像もあります。

大山寺は不動明王をお祀りされています。

 

階段続きで足がガクガクしそうでしたが、マイペースで下りました。


大山寺へ

2018-11-30 13:26:31 | 旅行
大山阿夫利神社の下社を降りていくと大山寺があります。
春日局が<家光が将軍になること>を大山不動に祈願して
その願いどうり家光が将軍になったといういわれがあります。

紅葉の美しさが際立っています。
上を見上げると

大山の女坂を降ります。
振り返ると登って行く登山者達が。

途中でこんな看板がありました。

弘法大師が杖で叩いたらこんこんと清水が涌きでる源泉。

雨降山大山寺のHPには
 世に弘法大師が開祖という寺院は多いが、開祖ではなく大師が住職を務めた
 と伝わる寺はまれである。大師により数々の霊所が開かれ、大山七不思議と
 称される霊地信仰を確立した。
とあります。

大山阿夫利神社へ

2018-11-28 12:29:57 | 旅行
丹沢大山国定公園の大山阿夫利神社に参拝に行ってきました。

標高1252mの大山の中腹にある下社までケーブルカーで登ります。

秋晴れで眺めは最高です。

参拝客や登山家達でにぎわう参道。
お参りする下社です。
二千年以上前から信仰されている神社です。


闘病する友人へのお守りも買いました。

山頂にある上社は、歩いて登るしかないので断念です。

毎年3月には<大山登山マラソン>が開催されており、山頂まで走って登るんですねぇ。
その練習なのか1,2名走って登っている方も。

昔から関東総鎮護と銘打たれる大山は
「講」という組織を作り大山へ参拝していたそうですが
今も<大山講>の法被を着た団体の方々を見かけました。


苗木城址

2018-11-11 16:48:12 | 旅行
山城NO.1と言われる岐阜県中津川市の苗木城跡に登りました。
山城まで歩いて30分です。
しばらく登ると山城跡が見える絶景ポイント。

登る途中に大矢倉跡の石組みがあります。

大きな岩を利用して城を造営したらしい。

[苗木城跡」の石碑が建っています。

天守に登ると視界360度霧に包まれながらも絶景です。

眼下に木曽川が見えます。

頂の天守跡には展望台があります。
城主の遠山氏が眺めた光景でもあります。

戦国時代は武田氏の配下になったり、信長の配下だったり、
苗木藩は江戸末期に多額の負債があり、家臣団は多大な苦労を抱えたようです。
そのような大変な中でも教育には力を入れたようです。

香嵐渓の紅葉を見に行きました

2018-11-10 16:30:24 | 旅行
香嵐渓に紅葉を見に行きました。

まだ紅葉狩りには少し早いかな?という色づき具合でしたが、
道路の渋滞もなく<スイスイドライブ>でした。
川沿いに色づき始めた紅葉が見えます。
川の流れに沿って歩きます。








香嵐渓の紅葉の由来が書いてあります。

1600年代のお坊さんの修行の一環として植えられ始めたとあります。
きっとお坊さんは美しい紅葉の山を頭の中に描いていたのでしょう。
そういう修行もあるんですね。


明治神宮参拝ー百年の森

2018-07-31 12:32:46 | 旅行
明治神宮に参拝しました。
朝6時過ぎに神宮の駐車場に到着しました。
参拝路を歩いて行きます。

早朝なので参拝客も少なく落ち葉を掃除する音だけが周りに響いています。

鳥居から。

参拝を終えて神宮の森を眺めながらゆっくりと歩きました。


テレビで明治神宮の森造営の番組を見たことがあります。
当時の一流の造園家や林学博士らが集められ作られた明治神宮の森の構想は
神社の森は永遠に続くものでなければならない。それには自然林に近い状態をつくり上げることだ」の主旨でした。
「永久ニ荘厳神聖ナル林相」、永遠に続く森構想でした。
伊勢神宮の森など神社の森の多くは杉林であったが、
明治神宮は関東ローム層の土地で、関東ローム層の土地では杉はよく育たない。
そこで、百年後の林を予想して
アカマツが主木の林から、カシなどの常緑広葉樹が主木となり、
人手を介さずに自ら世代交代を繰り返す「天然林相」になるという4段階の変化をしていく造園を考えたそうです。
林相予想図として描いた「明治神宮御境内林苑計画」という書物があるのです。
自然を相手にして移り変わりゆく林を想定した、その壮大な構想が実現した森を見ることができました。
そんな想いで見る森は一木一木が愛おしく感じられました。

百年前の偉大な頭脳の夢見た森が神気を帯びて見えます。

下草も何かの役割を担っているような気配を感じます。

三嶋大社へ

2017-08-26 21:45:26 | 旅行
最近、気になっていた三嶋大社にお参りに行きました。
今日は三島は35℃という暑さでした。

神社の境内には大きな池があり、神池というそうですが、


北条政子が勧請したといわれる厳島神社が池の中にありました。


伊豆に流された源頼朝と縁の深い神社だったのですね。

総門をくぐると舞殿があり巫女さんが入口に見えました。

御祈祷をここで行うようです。

本殿の奥には結婚式の新郎新婦の後ろ姿が見えました。


新郎新婦の後ろ姿を見ながらお参りしました。
お二人お幸せに!

そのあと、駅の観光案内所で聞いた源兵衛川(せせらぎ散歩)に行きました。
源兵衛川は戦後だいぶ汚れた川になり、暗渠にしようという話もあったりしましたが、整備して散歩のできるきれいな川になったそうです。

近所の小中学生や観光客が透き通ったきれいな冷たい水に足を浸し、しばしの涼を楽しんでいました。


街も花が多くきれいで、大きな企業もあり住みやすそうな良い町だと思いました。

道の駅「ふじおやま」にももちろん寄りました。


はくさい・キャベツ・ブロッコリー・セロリなどの野菜の苗が売り出されていました。
秋作始動ですね。