家庭菜園だより+

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キュウリの苗を植える

2018-07-31 12:33:01 | キュウリ
5月11日 1回目 キュウリ苗定植
7月8日  2回目 サツキミドリ定植
7月30日 3回目 キュウリ苗定植
今年のキュウリ定植日程です。
台風の前に植えたかったのですが、苗が傷むと思い台風一過後にしたのですが…
すでに苗が傷んでいました。


1回目のキュウリはすでに引退してその畝に3回目の苗を植えました。
2回目のサツキミドリは本日3本初収穫しました。

本日の収穫はキュウリ3本、ミニトマト、オクラ、櫓ネギです。



明治神宮参拝ー百年の森

2018-07-31 12:32:46 | 旅行
明治神宮に参拝しました。
朝6時過ぎに神宮の駐車場に到着しました。
参拝路を歩いて行きます。

早朝なので参拝客も少なく落ち葉を掃除する音だけが周りに響いています。

鳥居から。

参拝を終えて神宮の森を眺めながらゆっくりと歩きました。


テレビで明治神宮の森造営の番組を見たことがあります。
当時の一流の造園家や林学博士らが集められ作られた明治神宮の森の構想は
神社の森は永遠に続くものでなければならない。それには自然林に近い状態をつくり上げることだ」の主旨でした。
「永久ニ荘厳神聖ナル林相」、永遠に続く森構想でした。
伊勢神宮の森など神社の森の多くは杉林であったが、
明治神宮は関東ローム層の土地で、関東ローム層の土地では杉はよく育たない。
そこで、百年後の林を予想して
アカマツが主木の林から、カシなどの常緑広葉樹が主木となり、
人手を介さずに自ら世代交代を繰り返す「天然林相」になるという4段階の変化をしていく造園を考えたそうです。
林相予想図として描いた「明治神宮御境内林苑計画」という書物があるのです。
自然を相手にして移り変わりゆく林を想定した、その壮大な構想が実現した森を見ることができました。
そんな想いで見る森は一木一木が愛おしく感じられました。

百年前の偉大な頭脳の夢見た森が神気を帯びて見えます。

下草も何かの役割を担っているような気配を感じます。

今日は収穫だけです

2018-07-28 02:49:13 | 収穫
台風が来るので畑の見回りがてら収穫に行きました。
収穫その一。

ピーマンがたくさん取れましたが、これは1本の株からです。
台風の風でやられるかもしれないので小さめのピーマンも収穫しました。
なぜか隣に植えてある赤パプリカが枯れていました。
赤パプリカは2株ある内、小さ方の株です。
台風の風対策で茄子、ピーマンの枝を支柱に固定しました。

収穫その二。

人参、オクラ、小さいキュウリ、ミニトマト、万願寺、バターナッツです。
バターナッツの内1個はヘタが噛み取られていました。
小動物の仕業でしょうか?
ほかに齧られたバターナッツも1個ありましたが、まだ育ち中のバターナッツがゴロゴロしているので大勢に影響がなく、心穏やかです。

収穫その三。

葉ネギ。
三州生姜をためし掘りしてみました。まだ小さい。早すぎたようです。
そして今日のトピックは初茗荷です。
色味が薄く細いのは肥料不足でしょうか。
刈り取った草を根元に置くだけで肥料は一切やっていません。

オクラが頑張り始めました

2018-07-26 01:36:50 | オクラ
鹿に新芽を2度もやられたオクラですが見事に復活です。

固くなった葉は鹿も食べません。新芽が好きなんですね。
7本立てなので葉の下は混み合っています。

最大長18㎝のオクラも固くはありません。
包丁がすっとはいります。

同じく鹿にやられ続けたミニトマト。

網で囲って以来やられていません。
例年通りたくさん収穫できました。

ヘタがコルク化したミニ栗カボチャ3個とバターナッツ1個、巨大キュウリ、万願寺唐辛子収穫しました。
ミニ栗カボチャ1個はちょうど畑で行き合わせたお隣さんへ進呈。
10日に植えた栗カボチャも行燈を乗り越えてたくましく成長をしているし、
今日もミニ栗カボチャ2個の人工授粉できたのでしばらくカボチャの成長で楽しめそうです。

サツマイモのつる返し

2018-07-23 11:23:39 | さつまいも
今日はサツマイモの蔓返しをしました。

蔓をビリビリッと地面からはがすようにして株の上に載せます。
蔓をはがしながら間に生えている雑草も引き抜いていきます。
しばらく雨が降らないのに雑草の伸びは早いですね。

暑くなる前に収穫もやってしまおうとピーマンと茄子の畝に。

ピーマンたくさん、黄色ピーマン2個収穫。
ピーマンと名付けられていても肉厚でパプリカのようです。

ある時、日本人とアメリカ人とドイツ人が集まってピーマンを指しながら
日本人「これはピーマン」
アメリカ人「これはグリーンペッパー!」
ドイツ人「これはパプリカ!」
ということがあったと家族が言っておりました。

茄子は10本収穫しました。


トウが立ちそうな小松菜と人参も収穫しました。

冷蔵庫がいっぱいです。


ミニトマト復活しました

2018-07-23 11:23:21 | ミニトマト
ミニトマトの葉が鹿に食べられてネットで保護したのにまた芽が食べられてがっかりしていたのですが、復活しました。

芽を食べられた株も脇芽がどんどん出てきて実をつけ始めました。
まだ少しですが収穫もできました。


草刈りが2、3週間できず(電動草刈り機のバッテリーを忘れたり、腕が痛かったり)で、
畑は草に埋もれそうです。
今日の農作業は収穫メインです。
初物のオクラ2本(葉が鹿に食べられて散々でした)、しし唐、ビーツ3個(ちと小さい、追肥不足と思われる)、ミニトマト、黄色ピーマン、キュウリ1本(大きくしすぎて本数がとれません)、葉ネギ、大根、キャベツです。
キャベツは代表で1個写真入りですが5個収穫、大根も5本収穫しました。
今冬、野菜が高くて、つい種を蒔きすぎました。
自家消費の量を考えて蒔くべきでした。
重くて坂の上の車まで2往復でした。
ご近所におすそ分けしました。

バターナッツ

2018-07-21 13:36:41 | カボチャ
今朝は空が明るくなり始める5時に家を出て畑に行きました。
カボチャの人工授粉が思いっきりできました… 数個ですが。
10日ほどバターナッツの植えてある畑に行けなかったので心配していましたが、
追肥の効果が出ていて大きなバターナッツや

小さいのもごろごろできていました。

バターナッツは去年初めて栽培したのですがおおむね実が小さめでした。
ところが、追肥を2週間に1度ずつし始めたらなんということでしょう。
花まで一回り大きいのです。

この写真では比較するものがないのでわかりにくいですが、
花の大きさにびっくりしました。

そんな訳で弱りかけていたバターナッツ復活しました。

大きなバターナッツはヘタがまだコルク化していなかったので収穫は次回にお預けです。

本日の収穫

2018-07-16 16:15:02 | 収穫
朝7:00の気温は28℃でした。
今日も日本全国灼熱にさらされるようです。
被災地のことを思うと大変さが身に沁みます。

朝5時半に家を出て畑に車を走らせました。
近所の農家さんはすでにトラクターを動かしています。
6月の初旬に蒔いた小松菜と青梗菜が育っています。

間引きをしていないので青梗菜の丈だけ伸びて
特色の茎の太さが細いままですが収穫しました。

ほかに茄子とピーマン、赤パプリカ、インゲン、人参、ロメインレタス、リーフレタスを収穫しました。
黄色ピーマンも色づき始めていました。

草取りをしていたら暑さで頭がクラクラしてきたので
もう1か所の畑に行く予定でしたが、
撤収することにしました。
夏野菜をいっぱい食べてこの暑さを乗り切りたいと思います。

栗カボチャを植える

2018-07-14 19:33:53 | カボチャ
少し遅くなりましたが栗カボチャを2株植えました。


旺盛な成長を見せるミニ栗カボチャはうどんこ病が発生しました。

一応酢水を散布しましたが去年もあまり効いた記憶がないので気休めです。
葉が繁茂しているので風通しをよくした方がいいのかもしれませんが
暑くて暑くてじっくり葉を整理する余裕がありません。

そして葉を避けてみると
カボチャがあった所にカボチャがありません。
きれいに切り取られています。

赤丸の大きさで収穫にはまだ早いカボチャです。
かじりカスもないのでアライグマが丸のまま持っていったのでしょうか。
山を超えた隣町ではサルがカボチャを抱えて去って行ったのを見た人がいると聞いたことがあります。
今までサルはこの辺りには出没していないのですが、
ついにサルは山越えしたのでしょうか?

ミニトマト被害

2018-07-13 05:29:00 | ミニトマト
ミニトマトがまた鹿(?)の被害に遭いました。

ほかの株も。

一列の8株が皆こんな状態です。

10日ほど前にミニトマトの1段目と2段目が被害に遭ったので
1メートル巾の網を株元を囲んだ所でした。
網とミニトマトが近すぎてはいましたが、上部は黄色い糸で囲ってあったので
なんとかなると思っていたのでした。
今年は鳥獣のエサが自然に少ないのでしょうか。
頭数が増えすぎて自然界では食糧調達が難しくなったのでしょうか。
ここ数年徐々に被害に遭う野菜の種類が増しています。

鹿が見逃したおこぼれのイエローアイコと千果とキュウリ収穫です。


しかしながら鹿に葉を食べられても食べられても
野菜の生命力は強くてオクラは盛り返してきました。

そして葉をめくってみるとオクラの蕾が見えました。




ジャガイモ収穫

2018-07-09 20:59:52 | ジャガイモ
ジャガイモが土の中から頭を出していたので一部収穫しました。


メークインとキタアカリです。
花摘みしたジャガイモは目印に棒を立てていたので数を数えながら掘りました。
大きめのイモが13個。
メークインです。
隣のジャガイモは花を摘んでいません。
中小が18個。
同時期に3本に芽欠きしているので条件は同じだと思います。
隣り合った2本だけの比較ですがこれからは花は摘もうと思います。

本日の収穫です。

インゲンも終わりに近づいてきました。
隣の菜園家さんは「秋のインゲンはおいしくないしなあ」というのです。
また小さい空き畝にインゲンを蒔こうと思っていたのですがどうしよう。


「食べたらたこ焼き」を作りました

2018-07-07 18:47:20 | その他
西日本では大変な被害で、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
人生何が起こるかわからないとこの異常事態を見て思いました。
それでもお腹はすくもので気分を明るくするレミさんの料理を作ることにしました。

まず材料はヤマトイモをすりおろしたもの、卵、小麦粉、タコです。
タコ以外を出汁でかき混ぜて油を引いたフライパンへ。

切ったタコを散りばめます。

小口切りのネギとみじん切り紅ショウガ、揚げ玉がなかったので油揚げを細かく切ったものをまぶします。

上から残りのタネを乗せて片面焼けたらひっくり返します。

焼けたらお好み焼きソースを塗って青のり、だし粉を振って出来上がり。

お味は、タコが多いのが好評で、願わくはパリッと感がもっとあったらよかったかな。
発想の意外性が味を添えてくれました。

春に収穫したライムギを脱穀して秋蒔きします。

カボチャあれこれ

2018-07-04 19:39:40 | カボチャ
追肥が遅れて葉が黄色くなり始めていたバターナッツが生き返ったようです。

葉を除けて見ると雌花が何個かできていました。


一方、ミニ栗カボチャはといえば…

葉が<何者か>に喰われています。
今までカボチャの葉は被害に遭っていなかったのです。
今のところ、ここ1か所だけの被害です。
相変わらずオクラと万願寺は対策はしているにもかかわらず、
少しずつ新芽を喰われています。
今年は特に獣被害が激しく感じるのですが、
梅雨が早く終わったり猛暑だったり自然が厳しくなっているのかと思ったりします。

しかし、大きく(?)見ればミニ栗カボチャは

葉の下には何個ものミニカボチャが順調に育っています。
2週間置きの追肥が功を奏しています。

<何者か>も青紫蘇はおいしくないようで木漏れ日の中、柔らかく育っています。

マリーゴールドも臭いという人もいて、
コンパニオンプランツとしてトマトなどに使われるのも匂いが<何者か>にはきついのかな。
結構子供舌の<何者か>かもしれない。

ミニトマト畝を網で囲う

2018-07-03 19:34:28 | ミニトマト
ミニトマトが何者かに喰われている。
その1。

その2。

下段から1段目、2段目は全滅。
イエローアイコは少しずつ黄色くなって、千果は数日前に1段目が赤く色づき始めていた。

例年糸で囲っていて大丈夫なのだが今年は駄目なようだ。
強いて言えば去年までは釣り糸を使い、今年は鳥避けで売られている黄色い糸を使った。
1m幅の網の手持ちがあったので周りを囲んでみた。


それにしても上段のまだ小さい実しか残っておらずしばらく自家製ミニトマトはお預けになった。
1株ずつ見ているとイエローアイコに尻腐れがみつかった。

追肥が効きすぎたのか?
1株だけだったので苦土石灰の濃厚液を根元に撒いた。

数日山裾の畑に来れなかったのだが、キュウリも巨大化していた。

長さ30cm超え重さ300g超えを8本収穫した。
ワタを取って<キュウリのQちゃん>にしようか。

本日の収穫

2018-07-01 08:11:08 | ジャガイモ
キタアカリが1株だけ枯れていたので収穫しました。

中サイズです。

サントリー甘い茄子とインゲン、ミックスレタスも収穫しました。


畑は午前7時で29℃でした。
九州では水害で大変なのにこちらは土がカラカラに乾いています。

小松菜と青梗菜が発芽していました。

畔では野良のラッカセイと青紫蘇が元気です。

葉をめくってみるとラッカセイの花が咲いていました。

野良野菜はいつも元気です。

草取りを少ししましたが暑さで頭がクラクラしました。
冷凍のパウチの塩分飲み物で生き返りました。