
山形・庄内地域の素材を使った料理で知られる、
アルケッチャーノの奥田シェフによる勉強会がありました。
高知市内のホテルやレストランのシェフが集まり、
高知の素材をつかった料理と、その素材のおいしさを引き出す
料理についての勉強会があったのです。
・・・が、なんとラッキーなことに、
私もそこに参加させてもらったのです
奥田シェフのつくるお料理が、どうしてこんなにも人を引き付けるのか
がよくわかりました。
よく「素材のおいしさを味わうには薄味で」などと言いますが、
薄味というより、それは、様々な素材の持つ風味や味いの組み合わせ
によって、
旨さが相乗効果を出す
ということなのですね
だから、薄い味付けなのに、素材そのものの美味しさが
はっきりと際立ち、しっかりとした味わいとして在るため、
必要なのは本物の旨さだけで、余計な調味料を必要としないのです。
これは辰巳先生の命のスープや、お料理とも同じだと思いました。

お料理の内容は、アミューズから前菜、魚料理、肉料理、
そしてデザートまで、とっても充実した内容
でしたが、ここはプロの勉強会。
私が感動した、冬ネギと新ショウガのオイルソース、朝掘り竹の子のスープ、
デザートの金柑ジェラートと万次郎かぼちゃプリンだけをご紹介します。
味付けのポイントも、あえて書きません。
でもほんとうに
ほんとうに
ほんとうに

美味しゅうございました。
ありがとうございました。
さて、このお料理、もう少ししたら高知の三翠園ホテルのレストランで
どうやらいただけるようでございますよぉ・・・・・
ああ、今から楽しみです。
朝からステキ
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アルケッチャーノの奥田シェフによる勉強会がありました。
高知市内のホテルやレストランのシェフが集まり、
高知の素材をつかった料理と、その素材のおいしさを引き出す
料理についての勉強会があったのです。
・・・が、なんとラッキーなことに、
私もそこに参加させてもらったのです

奥田シェフのつくるお料理が、どうしてこんなにも人を引き付けるのか
がよくわかりました。
よく「素材のおいしさを味わうには薄味で」などと言いますが、
薄味というより、それは、様々な素材の持つ風味や味いの組み合わせ
によって、




だから、薄い味付けなのに、素材そのものの美味しさが
はっきりと際立ち、しっかりとした味わいとして在るため、
必要なのは本物の旨さだけで、余計な調味料を必要としないのです。
これは辰巳先生の命のスープや、お料理とも同じだと思いました。

お料理の内容は、アミューズから前菜、魚料理、肉料理、
そしてデザートまで、とっても充実した内容

私が感動した、冬ネギと新ショウガのオイルソース、朝掘り竹の子のスープ、
デザートの金柑ジェラートと万次郎かぼちゃプリンだけをご紹介します。
味付けのポイントも、あえて書きません。
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さて、このお料理、もう少ししたら高知の三翠園ホテルのレストランで
どうやらいただけるようでございますよぉ・・・・・
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