本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

アルケッチャーノの奥田シェフによる勉強会

2010年02月10日 | 私的時事・BZ
山形・庄内地域の素材を使った料理で知られる、
アルケッチャーノの奥田シェフによる勉強会がありました。

高知市内のホテルやレストランのシェフが集まり、
高知の素材をつかった料理と、その素材のおいしさを引き出す
料理についての勉強会があったのです。

・・・が、なんとラッキーなことに、
私もそこに参加させてもらったのです

奥田シェフのつくるお料理が、どうしてこんなにも人を引き付けるのか
がよくわかりました。

よく「素材のおいしさを味わうには薄味で」などと言いますが、
薄味というより、それは、様々な素材の持つ風味や味いの組み合わせ
によって、旨さが相乗効果を出すということなのですね

だから、薄い味付けなのに、素材そのものの美味しさが
はっきりと際立ち、しっかりとした味わいとして在るため、
必要なのは本物の旨さだけで、余計な調味料を必要としないのです。

これは辰巳先生の命のスープや、お料理とも同じだと思いました。



お料理の内容は、アミューズから前菜、魚料理、肉料理、
そしてデザートまで、とっても充実した内容でしたが、ここはプロの勉強会。

私が感動した、冬ネギと新ショウガのオイルソース、朝掘り竹の子のスープ、
デザートの金柑ジェラートと万次郎かぼちゃプリンだけをご紹介します。
味付けのポイントも、あえて書きません。

でもほんとうにほんとうに ほんとうに
美味しゅうございました。
ありがとうございました。


さて、このお料理、もう少ししたら高知の三翠園ホテルのレストランで
どうやらいただけるようでございますよぉ・・・・・



ああ、今から楽しみです。


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