
2月23日の夜、「物部川21世紀の森と水の会」が、件の環境文化に貢献したと言うことで表彰されことから、私もチャーターメンバーの一人と言うことで、祝宴に参加しました。
アユが川と海を行き来する回遊魚だということは、あんがい知られていません。
9月中・下旬から10月頃になると、産卵のため下流部に集まり小砂利底の瀬で産卵し、2週間ほどで孵化した稚魚は海に下ります。
こうして、アユは10月から5月まで、長いものは8ヶ月間も海で暮らすのです。
物部川は、上流に複数のダムを抱え、かつては豊かだった皮の面影が消えうせ、川とは名ばかりの渇水状態が続き、今では河口閉塞が起きているため、アユが海にいけないため、ショベルカーなどを使って人工的に下る道をつけなくてはなりません。
物部川は、川だけでなく上流下流の市町村とも連携し、実に20年近くも川の環境改善に取り組んできました。
ぜんこくでも、かなり先進的な取り組みをしている地域だと思います。
そん名取り組みが、環境文化に貢献したということで表彰されたのです。
場所は野市の「すし正」で、ここでは毎年『物部川のアユを食する会」等も開催されていて、とてもご縁のある店です。
(余談ですが、ここはすし一本でビルを建てたと評判の店です。)
新旧の大勢の方たちや、南国市長、香南市長、香美市長をはじめとする役所の方たちなど、懐かしい方たちにもお会いできて、ほんとうに楽しいひと時でした。
これからも、ますます物部川の環境改善に向けて、すすめられるという手ごたえを感じました。
★ポチッとしていただくとうれしい♪

アユが川と海を行き来する回遊魚だということは、あんがい知られていません。
9月中・下旬から10月頃になると、産卵のため下流部に集まり小砂利底の瀬で産卵し、2週間ほどで孵化した稚魚は海に下ります。
こうして、アユは10月から5月まで、長いものは8ヶ月間も海で暮らすのです。
物部川は、上流に複数のダムを抱え、かつては豊かだった皮の面影が消えうせ、川とは名ばかりの渇水状態が続き、今では河口閉塞が起きているため、アユが海にいけないため、ショベルカーなどを使って人工的に下る道をつけなくてはなりません。
物部川は、川だけでなく上流下流の市町村とも連携し、実に20年近くも川の環境改善に取り組んできました。
ぜんこくでも、かなり先進的な取り組みをしている地域だと思います。
そん名取り組みが、環境文化に貢献したということで表彰されたのです。
場所は野市の「すし正」で、ここでは毎年『物部川のアユを食する会」等も開催されていて、とてもご縁のある店です。
(余談ですが、ここはすし一本でビルを建てたと評判の店です。)
新旧の大勢の方たちや、南国市長、香南市長、香美市長をはじめとする役所の方たちなど、懐かしい方たちにもお会いできて、ほんとうに楽しいひと時でした。
これからも、ますます物部川の環境改善に向けて、すすめられるという手ごたえを感じました。
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