それは地ビールセット🍺でした。
イングレッシュビールを再現したブラウン系のセットで、早速昨晩3本美味しく頂きました。

家庭菜園で採れた、シシトウ、トマト🍅もお摘みに並びます。


一昨日は、新潟県特に佐渡の地酒が届き、
毎晩の晩酌が非常に楽しみになりました。

今年の5月に植えた、家庭菜園の野菜達が順調に成長して最盛期を迎えています。
トマト各種、シシトウガラシ、甘トウガラシ、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラなどが食卓を飾ります。
昨日は、自家製夏野菜のトマト🍅煮、そして
これも自家製のスプラウト野菜のサラダ🥗
お酒🥃はジョニ赤のハイボールで、美味しく頂きました。
我家の庭に、秋の七草の一つのオミナエシが、咲き始めました。後6つ言えませんので、調べて見ましたら萩.尾花(ススキ).撫子.藤袴.桔梗.葛の七草だそうです。
何故、女郎花何だろうと調べたてみました。
名前の由来には諸説ありますが、1つは、黄色い小花が粟の粒に似ていたことから、粟飯の別名であった「女飯(おみなめし)」が、訛ったという説。他には、高貴な女性を圧倒するほど美しい花という意味で、「女(オミナ)圧し(ヘシ)」が変化したという説もあるそうです。
ただ広いだけの田舎の我家の庭には、藤袴と葛以外あるのには、少し驚きでした。
長野県塩尻市にある高ボッチ高原は、1位富士山、2位南アルプス北岳、3位北アルプス奥穂高岳が同時に見られるポイントがあり、この連休に行ってきましたが、生憎の結果になってしまいました。でも、私の好きなお花にも会えたし、それなりに楽しんできました。
日の出時間ですが、雲も多く赤く染まりません
八ヶ岳方面
諏訪湖の上に、南アルプス、左に富士山がかすかに見えます。
180度回転すると槍ヶ岳と穂高連峰が見えます。
この後、もっと雲が出て視界が悪くなりました。
昨年の6月はこんな感じでしたのに
松本平の夜景と後立山連峰
槍ヶ岳と穂高連峰
景色は残念でしたが、私の大好きな、
ハクサンフウロ
キバナノヤマオダマキ
カワラナデシコ
サワギク
ムラサキツメグサ
ミヤマセンキュウ
イブキトラノオ
コウリンカ
Pキャン風景
やはり、こちらに来たら、これです
長野県富士見リゾートスキー場のゴンドラを
使い、入笠山に登ってきました。
ニッコウキスゲと紫陽花のお出迎えです
八ヶ岳をバックに高度を上げます
富士山も見えます。
到着です。
ここから入笠山まで1時間
クマガイソウ 存在感があります。
いずれがアヤメか
カキツバタではなくハナショウブだそうです
クリンソウ
ハクサンフウロ
ハクサンボウフウ
ウツボグサ
山頂から南アルプス、北アルプスは雲の中では
八ヶ岳
手軽なハイキングコースでした。
連休初日、山梨県は最高の天気です。
夜中走り、小渕沢発6時14分の小諸行き始発列車のキハ110系を小渕沢大カーブで撮りました。
そして案山子くん達も晴天に大喜び
違いました、彼らは撮り鉄でした。
お中元配りで車を運転中に、田んぼの排水路に
何やら看板を発見したので車を止めて見に行ったら、そこには綺麗な水辺にしか育たないナガエミクリと言う初めての名前がありました。
準絶滅危惧種で千葉県の重要保護
生物となっていました。
それにしても、泥川のイメージの千葉県の排水路が、こんな清流とは驚きで、これなら生育している訳ですね
そして、この様な水辺を好むハグロトンボも
見る事が出来ました。
この様な環境を守らなくてはいけませんね。
瀬戸内海を関西から九州に行くフェリー🛳すべては、夜出て朝着く夜行便で、折角の瀬戸内海の景色を見る事が出来ません。
それを一年に4回昼間運行し、楽しませてくれる
クルーズがあり、前日LCCで関空に飛び乗船してきました。
さんふらわー ごーるど
見送りを受け神戸港から大分港に向け出航です。
船内ではウエルカムコンサートの開催です
私の部屋は4,200円プラスして個室部屋18,600円
、大分港に22時入港、船内宿泊4,000円の
合計22,600円也
お昼は豪華なお弁当付きですこれは自前
明石海峡大橋を通過します。
播磨灘に入ると、ブリッジ見学会がありますが。
船長の示した海図通りに、航海士が最新の機器により航海しますが、小型船、漁船などを避けながら緊張の航海が続きます。
ブリッジからでしか眺められない風景です
この船🚢の速力は21ノット(40km)
とにかく早いので、大型船をどんどん追い抜きます。
日本郵船グループのNYKバルクプロジェクトの
多目的貨物船INABA(因幡)です
今、ほとんどの外国航路の日本船はパナマなどの外国籍で、日本人はほとんど乗船していません。
15時15分予定通り、速力を落とし瀬戸大橋を通過
備讃瀬戸の海図 島だらけです
丸亀沖より讃岐富士(飯野山)を臨む
最大の難所、来島海峡としまなみ海道を17時15分通過
海図を見ると良くわかります。クランク航行です
魚釣水道を抜け、TOKIOのDASH島(由利島)付近で19時、日没を迎えます。
由利島は航路のすぐ北側にあります。
ここから広い伊予灘に進み、定刻通りに22時に大分港に到着、そして朝までぐっすり寝て8時下船しました。
夢は飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズですが、BIGが思うようにいかず、この程度の贅沢で済ましていますが、とても楽しい船旅になりました。
船旅は終わりましたが、これから千葉の片田舎に帰らなくてはなりません。色々調べた結果、福岡空港✈️からLCCで成田に飛ぶのが一番安いので、
大分駅から、博多駅ヘ大好きな鈍行電車で出発です。JR九州はド派手な赤色だ、東日本では信じられない色ですね。
ちょっと回り道で門司港駅で途中下車、
雰囲気のあるプラットホームですね
駅を降りるとそこは関門海峡、中国、韓国から関西方面に行く、コンテナ船が往来します。
博多駅で豚骨ラーメンと生ビールで腹ごしらえし
福岡空港から成田空港行きのLCCで退屈な現実が待つ社会に戻りました。