マーガレットの気まぐれ写真日記

お彼岸

お彼岸です。仏壇の前でお勤めをしました。

この勤行集のCDがありますから、それに合わせて、一つ一つの文字の意味を考えながら読み上げます。

若い人はそうでもないでしょうが、結構肺活量を必要とするものと改めて感じます。

息継ぎの間隔が長く感じるようになりました。が、これも身体の鍛錬になるかもしれません。

亡き人への供養だけでなく、それをする人にも功徳が授かるということではないでしょうか。

そのあと、寺へお参りに。

最近は境内を賑わす露店が随分少なくなった、と、ある店の主が言いました。

年々参拝客が減っていくのでしょうか。

昔からの日本の伝統行事が廃れていくのは、少し淋しい気がします。

コメント一覧

マーガレット
Bell3さんへ
墓じまいの話をよく聞きます。
先日、TVである寺の住職が言ってました。
「遠いから、面倒がみられないから、と墓じまいの理由が挙げられますが、始終お参りしなくても1年に1,2回でも、行ける時にお参りすればよい」と。私も全く同感でした。面倒見る人の都合で墓を処分するのは、どうなんでしょうか。
Bell3
http://bell3.blog.jp
秋の彼岸参りですね。キチンとお参りされていて偉いです。
小生は今年の秋はパスでした。先日NHKで中国地方の寺の廃絶激増(檀家離れと寺離れ)再放送を見ました。これからの寺や墓の在り方を考えさせられました。
マーガレット
ヒューマンさんへ
毎日手を合わせられているとは、素晴らしいですね。故人が喜んでくれ自分も心安らかになりますね。
ヒューマン
おはようございます
ヒューマン 仏壇の前で手を合わせるだけですが、毎日しております。両親 義理の両親 兄夫婦と顔を思い出しながらです
マーガレット
山小屋さんへ
肺活量が増えそうですね。声を出すことは、良いことですね。
大きな声で読経しないと亡くなった人に聞こえないそうです。(笑)
マーガレット
多摩NTの住人さんへ
確かに鍛錬になると思います。
若い時は、こうした読経を自分がするとは思いませんでしたが、不思議なものです。
山小屋
https://blog.goo.ne.jp/terusan115
昔、お通夜におばあさんたちが集まって
御詠歌を歌っていました。
あれも健康によさそうです。
多摩NTの住人
こんにちは
https://blog.goo.ne.jp/botanicallife5-1956
大きな声で歌を歌う、読経をするなど、肺の鍛錬になりますね。銀杏は完熟までもう少しでしょうか。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「趣味、雑感、歳時記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事