水芭蕉を見に、一昨日ひるがの高原に行きました。
↓木道が作られています
↓湿原の目の前には大日岳(1709m)が見えます。
雪はもうすっかり消え、これからは夏山に姿を変えるのですね。
↓案内板にあるようにひるがの湿原は本州最南の高層湿原とのことです。
↓可愛い花が咲いています。クロモジ?シロモジ?ダンコウバイ?
↓リフトに乗って頂上へ行きます。
↓生憎の曇り空で、はっきりは見えませんが遠くに白山連峰の一部が見えます
↓下りのリフトから眺望
↓小柄でも太く逞しく、いかにも働き者といったの雰囲気の木曽馬に出会いました。
町おこしの一役を担っているようで愛おしいですね。
↓太平洋と日本海へ源流がわかれる分水嶺
ここから右へ流れる水が庄川と名ずけられ日本海へ、左へ流れる水は長良川の源流となり太平洋へ注がれます。
右へ行って日本海へ行くのか、左へ行って太平洋へ行くのか、ここで水の運命が決まるわけです。
帰り道、道の駅でコシアブラを入手し、帰宅後天ぷらにしました。
今まで、食べたことが無かったコシアブラがこんなに美味しいものとは知りませんでした。
6?年も生きているのに、まだまだ知らないことばかりです。