長野・山梨・静岡城巡りの2日目の夕方、私達は河口湖にやって来ました。そしてこの日の宿泊地のプチペンション村に行く前に一ヶ所だけ寄り道をしました。それが「久保田一竹美術館」です。
着物のしみ抜きをしている私にとって、一竹先生のような方々が着物を作って下さって初めて成り立つ仕事ですから、感謝を込めて拝見させて頂きました。
久保田一竹先生は、14歳で手描き友禅の世界に入り、20歳の時に辻が花染めに出会い、60歳で『一竹辻が花』を発表したそうです。85歳で亡くなり昨年生誕90周年だったようです。
私も職人ではありますが、作品を作るような仕事ではありませんので、いつか自分で着物を作ってみたいという思いが強くなりました。
久保田一竹美術館を後にした私達は、宿泊先のプチペンション・ブルーポピーへと向かいました。
着物のしみ抜きをしている私にとって、一竹先生のような方々が着物を作って下さって初めて成り立つ仕事ですから、感謝を込めて拝見させて頂きました。
久保田一竹先生は、14歳で手描き友禅の世界に入り、20歳の時に辻が花染めに出会い、60歳で『一竹辻が花』を発表したそうです。85歳で亡くなり昨年生誕90周年だったようです。
私も職人ではありますが、作品を作るような仕事ではありませんので、いつか自分で着物を作ってみたいという思いが強くなりました。
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久保田一竹美術館を後にした私達は、宿泊先のプチペンション・ブルーポピーへと向かいました。