「三重伊勢国縦断歴史旅行⑧」
津城から再び国道23号を鈴鹿方面に向かって走りました。しかし津市を出ないうちに左折して伊勢自動車道方面へ走ると一身田寺内町という地区があります。
いつも見ている城巡りの達人達のホームページの中にも時々載っている寺内町が、今回の歴史旅行の三重県にもあったので、一身田寺内町へ寄る計画をしていました。
寺内町とは、諸説あるようですが、浄土真宗などの寺院の境内地との名目で建設された都市で、戦国時代にふさわしく、壕や土居などで防禦された囲郭都市だったようです。
一身田の寺院は、専修寺です。
一身田寺内町
櫓のような塔を撮りながら寺内町を離れ、再び23号へ戻り、北上しました。