5月の休みに、袋井から磐田を巡って、お寺やそれに付随するような花の名所などを見て来ました。
最初に三河国を出て、1号線を浜松から袋井まで走り、可睡斎というお寺へ向かいました。
可睡斎は、随分前、町内の秋葉神社参拝ついでに寄ることがあったお寺で、その頃は、全く関心が無く、トイレ休憩したくらいの思いでしかありませんでした。
可睡斎は、曹洞宗の禅寺で、徳川家康が名付けたと言われる古刹です。
歴史を感じる雰囲気がこうしたお寺にもあることが、最近わかるようになりました。お城巡りをしていても、必ずお寺や神社に出くわすことが現実に多くあることを知れば、お寺の歴史は、お城よりも長かったりすることを実感します。
さて、可睡斎は、花でも知られているので、次回ご紹介します。