塩瀬城から折り返して再び布里地区に戻り国道257号へ。またかなりの道のりを経て途中で南下する豊川の左側から右側へ移り南下、その途中で右折して豊川の支流七久保川と言う川沿いに山道を進んで行きます。
昼間でも左右が木々に覆われた道は気味が悪いです。
そんな中、水の音が大きくなりました。目指した滝だと思い、通り過ぎて行っても下り口が見当たらず戻りました。
少し下流の分かれ道の路肩に車を停めて歩きました。川まで下りられそうな場所を探して、のり面を下りて行きました。
滝が見えました。
瀬戸淵の滝。高さ6m。普通の装備では、これ以上進めそうもない状況だったので、遠くから眺めましたが、自分が思う滝らしい滝でした。
観光地でもないから、自然のままの滝です。だから、何か現れないか不安になります。
車に戻ります。
上がれば上がるほど滝が見えなくなります。
滝つぼを見て車に戻り、度胸のない私は、さっさと山から逃れました・・・。
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