近くにあってもなかなか行ったことがない場所ってありますよね。近くを通り過ぎることはよくあっても、寄って行くことがない場所だったり・・・。
ガソリンスタンドへ寄ってから県道31号を東へ走り、梅田橋西の交差点を右折して国道1号線へ出て静岡県方面へ走って行きました。目標は湖西市で、1号線をそのまま進んで二川町を過ぎると畑地が目立ってきます。そして23号バイパスと合流する一つ前の交差点を左折して車を停めました。もう県境です。
この先はすぐに静岡県湖西市です。車を降りて戻ると、この交差点の角に数本の松が植えられています。
一里山七本松植樹?
「東海道五十三次宿場制定400年」を記念して、平成12年(2000年)3月に7本の松の木が植えられ、「一里山七本松」と名付けられた小さな小さな松並木、とのことです。
一里山(一里塚)が走って来た1号線のこの交差点の手前にあります。
松の木が七本無かったような気もします。枯れないでいて欲しいですね。
さて、ここから本題の湖西市史跡探訪へと車を進めて行きます・・・。
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