今回は恒例となりました DENTIST NORIKO先生の
お話を素晴らしい菖蒲の画像と共にお送りします。
とても和むお話です。
Today and the next time,I'll post Noriko's heart-warming stories
along with beautiful photos of irises.
豊平区花菖蒲園 Photo by NORIKO
「診療室での会話」Small Talk in Noriko’s Dental Clinic
その1
診療台に上がるやいなや、
Aちゃん「先生、私にも銀歯作って!」
私 (銀歯などない方がいいと思うけど・・)
「どうして銀歯がいいの?」
Aちゃん「Bちゃんが先生に銀歯作ってもらったって、
幼稚園で 先生やみんなに自慢してたから。
私もカッコいい銀歯作って欲しい。」
私 (カッコいいって言われても・・・)
勿論、この子には銀歯を作る必要のない事を
納得してもらいました。
子供の発想は大人の常識や想像の範囲を超えています。
1
Child A….as soon as sitting a treatment chair..
“Doctor, Please make me a silver crown !”
Noriko “ How come you need it?”
Child A “B was bragging about her silver crown in the kindergarten
She said you made it. I do also want to have a cool one”
I managed to talk her out of making it. Children’s ideas are sometimes
far beyond our common sense or imaginations.
その2
高校生「先生どうして虫歯になったんでしょう。
歯ブラシの仕方が悪いんでしょうか。」
私 「あなた、この木枯らしが吹く季節に
穴の開いたジーパンはいているから
歯も風邪引いて、痛みが出たのよ。」
その子は目をぱっと見開いて、診療台に起き上がり、
大真面目な顔で言いました。
「エ~!!、そうなんですか? 歯も風邪引くんですか?」
流行の恰好をした高校生とは言え、まだまだ可愛いです。
2
High School Student
“Doctor, why have I got caries cavities?
Due to wrong brushing or something?”
Noriko “ Because you wear such jeans with full of holes, in this cold winter.
The tooth caught a cold and you feel a pain”
High School Student…..Sitting up with her eyes wide open, she asked seriously..
“Teeth catch a cold as well?”
What a babe, despite a fashionable teenager !
その3
今日で今回の治療が終わりという日に。
私 「Aちゃんと会えなくなって先生寂しいな~」
A 「うん、でも定期検診に来るから。」
当初、痛みがあっても治療はしないと頑張り、
大泣き、大騒ぎしていた子供の発言とは
とても思えません。
子供の適応力、順応性にはいつも感心させられ
驚かされます。
3
On the last day of A’s treatment
Noriko “I can’t see you any more, I’ll miss you”
Child A “Don’t worry, I’ll come to get regular exams”
At first, she hated the treatment crying hard, in spite of a bad toothache.
I am always amazed at children’s adaptability.
NORIKO先生の診療室が見えてくるような いいお話です。
毎回 画像を楽しみにしている方が多いのが解りますね。
次回もつづきます。
お話を素晴らしい菖蒲の画像と共にお送りします。
とても和むお話です。
Today and the next time,I'll post Noriko's heart-warming stories
along with beautiful photos of irises.
豊平区花菖蒲園 Photo by NORIKO
「診療室での会話」Small Talk in Noriko’s Dental Clinic
その1
診療台に上がるやいなや、
Aちゃん「先生、私にも銀歯作って!」
私 (銀歯などない方がいいと思うけど・・)
「どうして銀歯がいいの?」
Aちゃん「Bちゃんが先生に銀歯作ってもらったって、
幼稚園で 先生やみんなに自慢してたから。
私もカッコいい銀歯作って欲しい。」
私 (カッコいいって言われても・・・)
勿論、この子には銀歯を作る必要のない事を
納得してもらいました。
子供の発想は大人の常識や想像の範囲を超えています。
1
Child A….as soon as sitting a treatment chair..
“Doctor, Please make me a silver crown !”
Noriko “ How come you need it?”
Child A “B was bragging about her silver crown in the kindergarten
She said you made it. I do also want to have a cool one”
I managed to talk her out of making it. Children’s ideas are sometimes
far beyond our common sense or imaginations.
その2
高校生「先生どうして虫歯になったんでしょう。
歯ブラシの仕方が悪いんでしょうか。」
私 「あなた、この木枯らしが吹く季節に
穴の開いたジーパンはいているから
歯も風邪引いて、痛みが出たのよ。」
その子は目をぱっと見開いて、診療台に起き上がり、
大真面目な顔で言いました。
「エ~!!、そうなんですか? 歯も風邪引くんですか?」
流行の恰好をした高校生とは言え、まだまだ可愛いです。
2
High School Student
“Doctor, why have I got caries cavities?
Due to wrong brushing or something?”
Noriko “ Because you wear such jeans with full of holes, in this cold winter.
The tooth caught a cold and you feel a pain”
High School Student…..Sitting up with her eyes wide open, she asked seriously..
“Teeth catch a cold as well?”
What a babe, despite a fashionable teenager !
その3
今日で今回の治療が終わりという日に。
私 「Aちゃんと会えなくなって先生寂しいな~」
A 「うん、でも定期検診に来るから。」
当初、痛みがあっても治療はしないと頑張り、
大泣き、大騒ぎしていた子供の発言とは
とても思えません。
子供の適応力、順応性にはいつも感心させられ
驚かされます。
3
On the last day of A’s treatment
Noriko “I can’t see you any more, I’ll miss you”
Child A “Don’t worry, I’ll come to get regular exams”
At first, she hated the treatment crying hard, in spite of a bad toothache.
I am always amazed at children’s adaptability.
NORIKO先生の診療室が見えてくるような いいお話です。
毎回 画像を楽しみにしている方が多いのが解りますね。
次回もつづきます。