昨日、レンタルドラムの在庫が無いといわれたので、だったら買うしかない!
ってことで、『電子』か『生』か、両方物色してみることにしました。
借りるつもりだったのは、レンタルでは最上級のヤマハDTX532Kと言うモデルです。
しかし買うならもっと選択肢が広がるし、値段の幅も広いです。
ヤマハの電子ドラムセットは、DTXに続く3桁の数字でグレード分けされているようです。
最上位の900シリーズと、2番目の700シリーズは、ステージ演奏で使える本格的なモデルなので、ボクに最初からこのクラスはちょっと^^;
となると、その下の502シリーズと言うことになるのですが、ここにレンタルを希望していたセットがあるんです。
ちなみに、さらに下位グレードとして、500シリーズ>400シリーズがあります。
400シリーズはエントリーモデル、500シリーズは、シリーズと言っても540K単品しか無く、無くなり次第502シリーズに移行するのではないかと思います。
さあ、そう絞り込んで502シリーズを購入となると、まずシリーズ内でいちばん安いのが写真の『DTX522K』で、実売価格9万円ほどです。
1段上の設定で、レンタル最上級『DTX532K』のユーズド価格とほぼ同じ。
新品なのにその価格と言うことは、それなりなんだろうな.....
大きな違いはハイハットでしょうか。
昨日の写真と比べると、今日の写真はハイハットが上下しなそう(-_-;)
説明には、「自然な揺れを再現」と表記しているので、ほぼ間違いないだろ.....
お値段はお手ごろだけど、これぢゃ気分出ないでしょ(-_-;) もう少し考えよっと。。。