最近まで、NTT東日本の『ひかり電話』と、インターネットプロバイダーぷららの『ぷららフォンforフレッツ』を併用するために使用していたVoIPアダプタを、通信機器コーナーを整理するために一旦取り外していました。
この装置は、1台の電話機が固定電話でもIP電話でも使える、一見便利なシステム。
ぷららでは、『ぷららフォンforフレッツ』を使うとISP料金が月額108円安くなるんです。
しかしALSOKから、どっちにかけてもFAXが先に応答しちゃうのでALSOKコントローラーの遠隔操作ができないと言われたので、ALSOK用にひかり電話を割り当てて、音声通話とFAXはぷららフォンにすることで完全に分離しようと思います。
VoIPアダプタを、FAXにも使用しているEPSONプリンター近くにセットするため、VoIPアダプタに必要なスイッチングハブをデスク近くに用意しました。
ACアダプターが嫌いなボクは、電源内蔵モデルです。
ボクのパソコン、ENVYはボディが金属なのでここにペタリとマグネット固定。
パソコン内部には、近くに精密機器もなさそうなのでここで決まりです♪
そしてVoIPアダプタは、いかにも旧式なデザインが×なのでデスク下でバスケットIN。
これはとりあえずなんですが、しばらくこのままなんだろうな(^^;
そして先ほど、IP電話にFAXが着信して無事に受信できました。
しかし、電話機やFAXがIP電話用に特化してしまったので、ひかり電話に応答する手段が無くなりました(^^;
LivyTalkでスマホ応答できる環境を、早く構築しなきゃ。