取説などをファイリングして、背表紙にラベルを貼っているのですが、どうですかこのだらしなさ(-_-;)
シリコンオフで背表紙を掃除してから貼り付けるのに、アッと言う間にヒラヒラしてきます(-_-;)
文字間隔も開きすぎで、これ以上寄せられないラベルライターとは.....
古~い、CASIOの『NAME LAND』です。
裏には、内蔵電池交換時期:2003年12月と書いてあります。
すでに12年が過ぎていますが、一度も交換していません(^^;
文書などを保存するための電源で、次回も続けて作業するなら必要です。
ボクは背表紙ラベルしか作らないからバックアップは要らないけど、フォントや書式がいちいちリセットされてイラッとしました。
そこで今回、ラベルの糊が強力だと言われているbrother製『P-Touch』を買ってみました。
文字はパソコンで編集するから、キーボードは要りません。プリントだけしてくれればいいんです。
brotherと言うとオフィス用品みたいですが、家庭用もあるんです。
複合機も作るし、プロユースな渋いメーカーですね。
ちなみにボクが買ったのはPT-P700と言うモデルで、最下位グレード(7,300円)です(^^;
テープは、ひとまず白テープ黒文字の全サイズを用意しました。
おお!文字間隔が詰まって、見た目がイイ♪
ラベルの剥離紙をはがすと、粘着力の強さが実感できました。
これなら、1週間でヒラヒラなんてことは無いでしょう。
20年位使ってきたNAME LANDは、これでサヨナラです(^^)
一度の故障も無く、今までありがとう。