昨日は浦和の骨董市、天気に恵まれて、愉しい1日になりました。
さて、本題です。
アラジンは使っているうちに、芯の周りが汚れてきます。
汚れが溜まってくると、炎の一部が赤くなってきたり、
それよりなにより、見た目がよろしくありません。
芯のクリーニングの方法は#0088のブログでご紹介しましたので、
今回は、芯の周りの部品に溜まってしまった汚れの落とし方のご紹介です。
先ずは、写真をご覧ください。
皆さんのアラジンもこんな感じになっていませんか?
てっぺんの穴だらけの部品の内側には、ホコリが溜まっているのがわかります。
でも、この汚れ、思っているよりもはるかに簡単に落とせます。
用意するのは、コレ。
台所でお母さんが使っている、ボンスターを一つ貰ってきましよう。
さて、洗面所でクリーニング開始です。
ビックリするぐらい簡単に汚れが落ちていきますので、
やっていて楽しくなってくるはずです。
ほんの5分ぐらいで、ピカピカに。
できれば、このクリーニングをシーズン途中で何回かやると
いつもキレイな状態を愉しめるんですが、それはチョット面倒ですね。
せめて、シーズンが終わってしまい込む前に、これだけはやっておくことをお薦めします。
と言うのも、汚れを放置したまま何年も経過すると汚れは固まってしまって、
ボンスターでは落とせなくってしまうんです。
面倒くさがらずに、是非やってみてください。
手間をかけた分だけ、アラジンが愛おしくなってきますから。
オマケ
今回ははみだしネタが見つけられなかったので、
我が家の二台のアラジンのご紹介。
緑のアラジンは、私が初めてオーバーホールをした思い出のストーブです。
KEM-Gは、この一台から始まりました。
27日骨董市行きたかったのですが行きそびれてしまいました(。>д