パスハンターのハンドルを交換。
最初に使っていたのはNITTO B206で、今回使ったのはNITTO B245。オールラウンダーバーは、長さ・ライズ・リーチ・握り角度でその形状を表すみたい。以下、寸法比較(左から、長さ/ライズ/リーチ/握り角度)。
B206AA:525mm、15mm、34mm、18°
B245AA:545mm、22mm、12mm、14°
実際の比較。装着しているハンドルがB245で、上に乗せてるのがB206。比較し易い様にステムクランプ部をなるべく合わせて撮影。
リーチ差22mm。写真からは分かりませんが、ライズ(高さ)差は7mm。握り角度差は4°で長さは+20mm(片側10mm)。大きく手前に、やや高く、少しフラットになった感じ。ハンドル長さは握りのストレートが伸びた感じで、B206では使えなかった市販のグリップが使えるようになりました。ステムは変わらず110mmですが、リーチは大幅に短くなってハンドル落差も2cm台に突入。上体が起きるコトで乗り易くなった気はしますが、どうなのかな。