古今輪風@自転車ふぁん

わからない事だらけのレストア&メンテナンス備忘録

GARMIN Forerunner 910XT Bikeモードでの表示設定

2013-12-06 22:02:09 | 日記

GARMIN Forerunner 910XT Bikeモードでの表示設定

今日はランドナーで近所をポタリング。GARMINのスピード/ケイデンスセンサーを取り付けたので、具合を見ながら910XTをどう使おうか画面表示パターンを考えながら走ってきました。

関連記事
GARMIN Forerunner 910XT 
GARMIN GSC-10  
GARMIN 910XT用クイックリリースキット 

今までランドナーにはサイクルコンピュータを付けていませんでしたが、遠出する際には910XTを時計として腕に付けたり、工夫してハンドルに付けたりしてGPSでルートログをとっていました。遠くへ行けば行くほど帰ってから地図で行程を確認するのが楽しい。

私の場合、ランドナーでは移動距離や時間、ルートログが重要で、センサーは不要と考えていました。現代ロード用にGARMINのセンサーを入手しましたが、ケイデンスやスピードは別のセンサーで補う事になったので当面使わない事に。折角入手したGARMINのセンサーは勿体無いという事でランドナーに取り付け。

910XTは一つの画面で最大4種類のデータを表示します。表示登録は4ページ分までで、トレーニング中は4×4ページで最大16種類(1ページ最大は4種類)の情報を表示出来ます。写真(上)は今日ランドナーで主に表示していた画面で、スピード/ケイデンス/現在時刻の3分割表示にしています。

910XTには大きく分けてRAN/Bike/Swim/Otherの4スポーツモードが有り、各モードで画面に表示する情報の設定が変えられます。Bikeモードは複数台のBike登録が可能で、Bike毎の重量やタイヤ周長等、モニターに必要な情報が個別で登録できます。ただし、画面に表示させる情報の設定はBikeモード内で全て共通です。

写真(上)は走行時間/移動距離/標高/斜度を設定した画面。ロードバイクの方は別の有線センサーでスピード/ケイデンスを表示しているので、910XTに求めたいメインの情報はこの辺り。1ページ目はランドナーでの使用を重視、2ページ目はロードバイクでの使用を重視、3ページ目は…、4ページ目はどの自転車でも共通になんて考え方をすると、組み合わせがとても難しい^^;

いずれ、専用品のEdge500か510辺りが欲しいなぁ。



post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。