古今輪風@自転車ふぁん

わからない事だらけのレストア&メンテナンス備忘録

仏式のチューブに交換

2020-11-24 05:14:00 | メンテナンス

レストアして乗り始めたTransitlight。そのタイヤチューブを英式から仏式に交換。

交換したのはシュワルベの16×1.5というチューブで、箱に書いてあったETRTO表示では40‐305。今履いてる幅47mmのBSタイヤには少し細過ぎるけど、この上は47/62ってビッグアップルで使うようなサイズになるからとりあえずこれで様子見。

純正のリムはアラヤの英式。ですので仏式バルブを通すとリム孔とバルブの隙間が大きくあきますが、バルブに通すナットを段付きタイプにすると中心に固定できる。というのを最近になって知りました。

シュワルベのチューブに付属しているナット(写真上右)はちゃんと段付きになっていて、このままでも英式孔で使う仏式バルブを固定してくれるそう。素晴らしい。ただ、今回はパナレーサーから発売されている段付きナット(写真上左)を使ってみました。どちらでも大丈夫ですが、パナの専用品の方が溝が深くよりしっかり固定される感じです。

めでたく前後仏式化…の予定でしたが、不覚にもリア用のチューブは間違えて英式をまた買ってしまうという失態(涙)

感覚で入れていた空気圧ですが、仏式に交換した前輪をとりあえず4BAR入れてみたら大体同じくらいでした。タイヤの方は3.0~3.5の表示だからやや高めですが、まぁ大丈夫でしょう。ヘッドを再調整したりホイールのセンターを出したり、細々微調整を重ねたらだいぶ気持ち良く進むようになってきて、そうすると早々にタイヤが欲しくなってきた。ただ、とりあえず乗るための暫定フラットバーなのでドロップハンドル化が最優先かな。



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