フレームリペイント 其の三(プラサフ塗装)
古い塗装の全剥離→錆落とし→リン酸処理の工程を経て、ようやく塗装に入っていきます。まずは下地処理にあたるプラサフです。塗装中の工程は余裕が無く、写真に撮っていません。
プラサフ塗装後、室内に運び乾燥中です。本当は各ネジ穴なんかもマスキングした方が良いと思いますが、BB部とヘッドパイプのみ古雑誌を丸めて突っ込みマスキングとしています。
ヘッド部分。プラサフは綺麗に出来ましたが、厚塗りを恐れるばかり、ちょっと離して吹き付け過ぎてしまい、フレーム1本にプラサフを丸々2缶使いきりました。
シートチューブ、ラグ付近。こちらも良い感じです。
フロントフォーク。ヘッドパーツが圧入される部分のみマスキングテープで隠しています。が、必要無かったかもしれません…。
塗装場所。家の裏手、倉庫にして使っている場所に簡易の塗装スペースを設けて行いました。この後もカラースプレー、クリアスプレーと作業が続くので、しばらくこのままにしておきます。