とある夕方。庭先で一杯やりながらハンドルを交換。
TNI エルゴシャロー(エコ)
26.0mm径のショートリーチ&ショートドロップとしてはド定番のハンドルです。
写真(上)は同じTNIのネオクラシックバー。これを使ってみて、エルゴシャローも試したくなりました。
補助レバーがあると交換がめんどくさいイメージがありましたが、何て事はなくて、そのまま外せば良いだけデス。
下ハン部分の斜め具合が思っていたよりも直線的でイマイチ好みと違う気がしますが、このところ丸ハン形状が多かったのでそう感じるだけかも。ネオクラシック比でリーチ+5mm・ドロップ+5mmですがブラケット部分の距離は変った気がしなくて、むしろ下ハンがかなり近くなった印象。ステムを少し長くしたいけど、楽乗りでブラケット主体と考えると長くしたくない。ウーン、難しいけど、まぁ総体的には悪くない。しばらくこれで使ってみます。
オールドレーサーをバラしてしまっているので今乗れる自転車はRA5しかなくなりました。とりあえず、そろそろバーテープを巻こうかなと…。
■バークランプ径:26.0mm / 31.8mm
■サイズ(芯~芯):360、380、400、420mm
■リーチ:70mm
■ドロップ:125mm
■重量:290g(カタログ値/サイズ不明)
※形状は全く一緒で、硬く薄く軽く仕上げたウルトラシャローの方は240g。その差50gで価格差は約2倍。元々高い物では無いので悩むトコロ…。
2016/6/23追記
一定期間試してみましたが、最後まで下ハン時の違和感が拭えず。結局ネオクラシックバーに戻しました^^;