SATORIポジションチェンジャーの幅広いクランプでは掴み切れないという課題を抱えていたTransitlightのハンドルを交換。
オリジナルはNITTO製でB225の刻印。勿論NITTO製が良いけど、専用仕様なのか実寸で460mm程しかなくて少し短いなってのもありました。交換したのはHLのMTBハンドル。表記はw500だったけど、逆にこれは10mm近く長かった(笑)
結果、HLの両端を若干カットして、最終的に485‐490mm前後になったと思う。
上がB225。クイルステムで掴むには十分ですが、SATORIでは掴み切れなかった。下のHL製は25.4mmの部分がかなり広く掴みは十分。逆に広すぎてシフターとブレーキレバーのバランスがギリギリでしたが、何とか良いところでおさまった。
しっかり締め込むことが出来たのでやっと安心して乗れます。ただ、SATORIで少し前に出してるとはいえ常用するにはやはり少し近いかな。長めの距離を快適にというなら、やっぱりドロップハンドル。
SATORIについている蓋のメモリ。決まってしまえばそんなに動かしませんが、調整段階では便利かも(゜-゜)