古今輪風@自転車ふぁん

わからない事だらけのレストア&メンテナンス備忘録

ストレートハンドルを交換

2020-11-22 07:37:00 | パーツ&アイテム

SATORIポジションチェンジャーの幅広いクランプでは掴み切れないという課題を抱えていたTransitlightのハンドルを交換。

オリジナルはNITTO製でB225の刻印。勿論NITTO製が良いけど、専用仕様なのか実寸で460mm程しかなくて少し短いなってのもありました。交換したのはHLのMTBハンドル。表記はw500だったけど、逆にこれは10mm近く長かった(笑)

結果、HLの両端を若干カットして、最終的に485‐490mm前後になったと思う。

上がB225。クイルステムで掴むには十分ですが、SATORIでは掴み切れなかった。下のHL製は25.4mmの部分がかなり広く掴みは十分。逆に広すぎてシフターとブレーキレバーのバランスがギリギリでしたが、何とか良いところでおさまった。

しっかり締め込むことが出来たのでやっと安心して乗れます。ただ、SATORIで少し前に出してるとはいえ常用するにはやはり少し近いかな。長めの距離を快適にというなら、やっぱりドロップハンドル。

SATORIについている蓋のメモリ。決まってしまえばそんなに動かしませんが、調整段階では便利かも(゜-゜)



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