通勤車に使い始めたマキシスのチューブ。パッケージに書いてあるとおり「パンクに強く空気漏れも少ない」が、正に期待するところ。
ウェルターウエイトという0.8mm厚の高耐久タイプ。700c×28/35cの仏式(48mm)はカタログ重量で126g。
交換したチューブ。
使っているタイヤはシュワルベマラソン28cで指定空気圧の最少は5.5bar。乗り心地を良くしたいので5.5barで使っていますが、3~4日も乗ると4bar程度まで空気が抜けます。古いからと言うわけではなくて、このチューブは使い始めた時からそんな感じ。
チューブをウェルターウエイトに替えて2週間ほど様子を見ました。
2週間後のフロントは約540kPa(5.4BAR)。
リアも540kPa(5.4BAR)。
年末年始を挟んだので後半6日間は丸々乗っていませんが、ほとんど抜けていません。
さらに2週間と少し。空気を入れてから丁度1ヶ月後のフロントは480kPa(4.8BAR)。
リアも480kPa(4.8BAR)で同じくらい。
普段空気を入れるタイミングは大体4.0BAR前後。マラソンの下限が5.5BARですからそれよりも低いけど、私的には4.5-5.0BAR位が快適と感じているのでまだ入れません。一か月の前後半で減り方に多少の差がありましたが、計測の環境が違ったし計測時のエア抜けもあるから誤差の範囲だと思う。毎日指で押す限り期待はしていたけど予想以上の結果で、これだけ持ってくれれば十分。
耐パンク性能については履いてるタイヤが強靭なので心配していませんが、異物などのチェックは小まめにしています。実際、放っておいたらいずれパンクかなって金属片は年に数回発見します(゜-゜)